【見逃し配信】dTVでは試合翌日からアーカイブを配信!2026年も見られる?
井上尚弥対バトラー戦の見逃し配信については、当時の公式発表に明確な記録が残っている。

エイベックス通信放送株式会社は、2022年12月14日午前6時02分付のプレスリリースで、前日にdTVで独占生配信した試合のアーカイブ(見逃し)配信を同日から開始したと発表した。
つまり、リアルタイムで視聴できなかった人も、試合翌日から映像を見返せる環境が用意されていた。配信開始の事実は、当時の事業者による公式プレスリリースで確認できる。
dTVのアーカイブ配信はいつから始まった?
井上尚弥対ポール・バトラー戦の見逃し配信開始日
生配信
2022年12月13日
アーカイブ開始
2022年12月14日
配信事業者
dTV
ただし、当時のプレスリリースで確認できるのは配信開始日であり、2026年まで継続して視聴できることを意味するものではない。公開終了日についても、同じ公式発表からは特定できない。
dTVはLeminoに変わった?現在のサービス事情
2026年に過去の試合を探す際に押さえておきたいのが、dTVからLeminoへのサービス変更だ。
NTTドコモは2023年3月6日、dTVをリニューアルした新しい映像配信サービス「Lemino」を発表。サービスは2023年4月12日に提供開始となり、当時のdTV契約者はLeminoプレミアムの会員へ移行する仕組みが設けられた。
ただし、サービスのリニューアルと過去の個別コンテンツの配信継続は別問題だ。旧dTVで配信された井上対バトラー戦の映像が、そのまま現在のLeminoで視聴できると保証されたわけではない。
2026年11月現在の再放送・再配信予定
2026年11月6日時点で、Leminoの公式ボクシング特設サイトには、井上尚弥の世界戦や過去のボクシングコンテンツを紹介するページが設けられている。
一方、同サイトの公開情報からは、2022年12月13日の井上対バトラー戦について、2026年の新たな再放送日時や再配信開始日を確認できない。したがって、現状は再放送・再配信の公式スケジュール未確認という整理になる。
視聴を希望する場合は、次の順番で確認するのが効率的だ。
1. Leminoのボクシング特設サイトで「過去世界戦」の掲載作品を確認する。
2. Lemino内で「井上尚弥」「ポール・バトラー」「2022年12月13日」を検索する。
3. 井上尚弥の公式サイトで、過去試合の映像や公式コンテンツの告知を確認する。
4. 公式の配信告知がない場合は、再放送が決定したとする非公式情報を鵜呑みにしない。
なお、試合の一部映像やハイライトと、試合全編のアーカイブは別物だ。映像が見つかった場合も、フルマッチなのか、ダイジェストなのかを確認しておきたい。
【2026年最新】井上尚弥の現在とバトラー戦の歴史的価値
井上尚弥対バトラー戦を2026年の視点から振り返ると、この勝利がその後のキャリアにおける重要な転換点だったことが分かる。
2022年12月のバトラー戦でバンタム級4団体統一を達成した井上は、翌2023年にスーパーバンタム級へ転向。同年7月にはスティーブン・フルトンを8回TKOで下して新階級の世界王座を獲得し、同年12月にはマーロン・タパレスにも勝利して、スーパーバンタム級でも4団体統一を成し遂げた。
そして2026年5月2日には、東京ドームで中谷潤人と対戦。12回3-0の判定勝ちで主要4団体の王座を防衛した。井上尚弥公式サイトのプロフィールにも、この試合結果が掲載されている。
井上尚弥の主な試合と転換点
2022年12月13日:ポール・バトラー戦
11回1分9秒TKO勝利。バンタム級4団体統一を達成。
2023年7月25日:スティーブン・フルトン戦
8回TKO勝利。スーパーバンタム級で2つの世界王座を獲得。
2023年12月26日:マーロン・タパレス戦
10回KO勝利。2階級での4団体統一を達成。
2026年5月2日:中谷潤人戦
12回3-0の判定勝ち。スーパーバンタム級4団体王座を防衛。
バトラー戦が特別な試合だった理由
4団体統一とは、WBA、WBC、IBF、WBOという主要4団体の世界王座を同時に保持することを指す。
井上はバトラー戦以前にWBAスーパー、WBC、IBFの3団体を統一していた。残るWBO王者バトラーを倒すことで、最後のベルトを手にしたのである。
この勝利は日本人初というだけでなく、アジア初、バンタム級初、世界史上9人目という複数の記録を伴った。試合翌日のdTVによるアーカイブ配信が迅速に開始された背景にも、この歴史的な試合をもう一度見たいという需要があった。
したがって、バトラー戦は単なる過去のKO映像ではない。井上がバンタム級で完成させた実績と、その後のスーパーバンタム級での挑戦をつなぐ重要な一戦として位置づけられる。
【井上尚弥対バトラー戦の放送】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:井上尚弥対ポール・バトラー戦は地上波で放送されましたか?
A1:地上波での生中継はありませんでした。2022年12月13日の大会は、dTVとひかりTVによる独占生中継として案内されました。
Q2:井上尚弥対バトラー戦は何時から配信されましたか?
A2:2022年12月13日14時30分から大会全体の配信が始まりました。井上対バトラー戦はメインイベントで、18時40分開始予定と発表されていました。
Q3:井上尚弥対バトラー戦の見逃し配信はありましたか?
A3:ありました。dTVでは2022年12月14日からアーカイブ配信が開始されました。ただし、当時の配信が2026年現在も継続していることは確認できません。
Q4:2026年現在、Leminoで井上対バトラー戦を見られますか?
A4:2026年11月6日時点では、公式の公開情報から当該試合の現行配信を確定できません。Leminoのボクシング特設サイトや作品検索で、最新の配信状況を確認する必要があります。
Q5:井上尚弥はバトラーに何回で勝ちましたか?
A5:11回1分9秒、TKO勝利です。2022年12月13日の有明アリーナで開催された試合で、日本人初の世界バンタム級4団体統一を達成しました。
Q6:井上尚弥対バトラー戦の再放送予定は決まっていますか?
A6:2026年11月6日時点で、公式に確認できる再放送・再配信の日程はありません。過去のアーカイブ配信実績と、今後の再配信予定は区別して考える必要があります。
まとめ:【プロの結論】井上バトラー戦の放送情報を正しく見極めるには
井上尚弥対ポール・バトラー戦の放送をめぐる情報は、2022年当時と2026年現在を分けて整理することが大切だ。
当時の事実は明確である。2022年12月13日に有明アリーナで開催され、dTVとひかりTVが生中継を担当。配信開始は14時30分、メインイベントは18時40分開始予定だった。試合翌日の12月14日にはdTVでアーカイブ配信も始まった。
一方、2026年現在はdTVからLeminoへのサービス変更を経ており、過去の配信作品が現在も視聴できるとは限らない。再放送予定についても、公式な日程の確認が必要だ。
情報を見極める際のポイントは、次の3つに集約できる。
- 過去の放送実績を知りたい人: 2022年の公式配信告知と試合結果を確認する。
- 試合全編を見たい人: ハイライトとフルマッチを区別し、Leminoの現行配信作品を確認する。
- 再放送を待っている人: 公式の配信日時や作品公開情報が発表されるまでは、未確定の予定を事実として扱わない。
バトラー戦は、井上尚弥が世界バンタム級の頂点に立った歴史的な試合である。2026年の現在から振り返っても、その価値は変わらない。放送先を探すときは、当時のdTVの配信実績と、現在のLeminoの配信状況を混同しないことが、最も確実な視聴情報の見極め方となる。 (出典: 井上 バトラー 放送(Yahoo!ニュース))