【完全年表】m-floとLISAの加入・脱退・復帰から2026年まで
ここまでの経緯を、人物・作品・出来事の関係が分かるように整理する。
LISAとm-floの重要な出来事一覧
| 時期 | 出来事・作品 | 意味・ポイント |
|---|---|---|
| 18歳 | LISAがソロデビュー | 徳間ジャパンから歌手としてデビュー |
| 1998年 | m-floに加入 | ☆Taku Takahashi、VERBALと活動 |
| 1999年7月 | 「the tripod e.p.」 | メジャーデビュー、オリコン初登場9位 |
| 2001年3月 | 『EXPO EXPO』 | 「come again」収録、80万枚のセールス |
| 2002年1月 | ソロ曲「move on」 | オリコン週間7位 |
| 2002年4月 | m-floを脱退 | ソロ活動に専念 |
| 2003年 | 『JUICY MUSIC』 | ソロ1stアルバム、オリコン週間5位 |
| 2003~2008年 | m-flo「loves」シリーズ | 2人体制で多彩なアーティストと共演 |
| 2016年12月15日 | J-WAVEイベントで共演 | 再集結を意識するきっかけ |
| 2017年12月15日 | LISAの復帰発表 | 約15年ぶりの本格的な再始動を発表 |
| 2018年 | 「the tripod e.p.2」 | オリジナルメンバー3人による新章 |
| 2019年 | 『KYO』 | 復帰後のm-floの音楽性を展開 |
| 2024~2025年 | 25周年イヤー | フェス出演や新たなコラボレーション |
| 2025年12月24日 | 「You Got This」 | 3人だけで制作した約7年ぶりの新曲 |
| 2026年2月18日 | 『SUPERLIMINAL』 | 10thオリジナルアルバム発売 |
| 2026年2月19日 | 東京ガーデンシアター公演 | 25周年イヤーの集大成 |
| 2026年8月26日 | LISA「fake.」 | ソロ新曲を配信リリース |
| 2026年11月3日 | 6作品のアナログ化 | m-floの歴代アルバムをVINYLで再発売 |
関係者・作品から見るm-floの音楽的なつながり
| エンティティ | LISAとの関係 | 代表的な意味・作品 |
|---|---|---|
| ☆Taku Takahashi | m-floの創設メンバー | トラックメイク、音楽プロデュース |
| VERBAL | m-floの創設メンバー | MC、ラップ、国際的なコラボレーション |
| LISA | オリジナルボーカリスト | 歌唱、作詞作曲、ソロ活動 |
| the tripod e.p. | メジャーデビュー作品 | 3人の原点 |
| EXPO EXPO | 初期の代表アルバム | 「come again」を収録 |
| m-flo loves | 脱退後のグループ活動 | 多彩なゲストとの共作 |
| SUPERLIMINAL | 10thアルバム | 25年以上の音楽的蓄積と次の展開 |
この関係を見ると、LISAは単なる歴代ボーカリストではなく、m-floの音楽的アイデンティティを形成する重要な存在であることが分かる。
【2026年最新】LISAのソロ活動と新曲「fake.」の評判・見どころ
2026年のLISAを語るうえで外せないのが、ソロ名義で発表した新曲「fake.」だ。
2026年8月26日にデジタル配信が始まり、MBSドラマ特区『未婚詐欺~私の知らない彼の顔~』のエンディング主題歌に採用された。
m-floの活動が新たな準備期間に入るなかで発表された作品であり、LISA個人の音楽活動が続いていることを示す重要なリリースだ。
「fake.」はどんな曲?ドラマとの関係
「fake.」は、嘘や偽りに翻弄されながらも、相手の本性を見抜き、自分自身を取り戻していく感情を描いた楽曲だ。
エイベックスのリリース発表では、LISAの力強くエッジの効いたボーカルが作品の特徴として紹介されている。
タイアップ先の『未婚詐欺~私の知らない彼の顔~』は、北乃きいと藤原樹(THE RAMPAGE)がW主演を務める復讐サスペンス。
幸せな結婚生活を送っていると信じていた女性が、夫の隠された顔を知ることで物語が動き出す。
作品に込められた「偽り」「裏切り」「本性」というテーマと、「fake.」の世界観には共通点がある。
ドラマのストーリーを彩るだけでなく、LISAの歌声が持つ力強さや感情表現を生かしたタイアップとなっている。
LISAのソロ活動はどのように評価できる?
LISAのソロ活動は、m-floの知名度に依存したものではない。
公式バイオグラフィーをたどると、ソロシングル、オリジナルアルバム、カバー作品、ミニアルバムなど、複数の形式で作品を発表してきたことが分かる。
特に注目したいのが、次の実績だ。
- 「move on」: 2002年1月発売。オリコン週間ランキング7位。
- 「バビロンの奇跡」: 2002年5月発売。脱退後のソロ活動を本格化させた作品。
- 『JUICY MUSIC』: 2003年4月発売の1stアルバム。オリコン週間ランキング5位。
- 『LISABEST-mission on earth 9307-』: 2007年発売のベストアルバム。
- 『Family』: 2012年発売のオリジナルアルバム。
- 『DALI』: 2023年12月にリリースされたアルバム作品。
- 「fake.」: 2026年8月発売の最新ソロシングル。
評価のポイントは、歌手としての活動だけでなく、作詞作曲やセルフプロデュース、他アーティストへの楽曲提供にも取り組んできたことだ。
LISAの歌声には、英語と日本語を自然に行き来する表現力がある。m-floの楽曲ではダンスミュージックとの融合が際立つ一方、ソロ作品では本人の感情や歌い手としての個性が前面に出る。
そのため、LISAの音楽を評価する際は、m-flo時代のヒット曲だけでなく、ソロ名義の作品も聴き比べると面白い。
なお、2026年の「fake.」について、現時点で一般的な音楽評価を示す統一的なランキングやレビュー調査は確認できない。作品のテーマや公式に発表された内容と、実際のチャート成績・批評上の評価は分けて見る必要がある。
2026年もLISAはライブ活動を続けている?
ソロ活動は音源リリースだけではない。
LDHは2026年5月29日、LISAが10月12日開催の「PLUG NIGHT 2026 sponsored by TOMIYA」に出演することを発表した。会場は岡山県岡山市のRenaiss Hallだった。
m-floのグループ活動がリミナル期間に入っている一方、LISA個人の活動予定が発表されていたことは注目に値する。
つまり、m-floの活動休止的なフェーズと、LISA個人のアーティスト活動は別々に捉える必要がある。
【m-flo 2026年最新】『SUPERLIMINAL』と25周年ライブ、リミナル期間の意味
2026年のm-floは、25周年イヤーの集大成となるアルバムとライブを実施した。
中心となったのが、10枚目のオリジナルアルバム『SUPERLIMINAL』だ。
10thアルバム『SUPERLIMINAL』の特徴
『SUPERLIMINAL』は、2026年2月18日にCDなどのパッケージが発売され、2月11日には先行配信がスタートした。
25年以上にわたって続けてきた「m-flo loves」のコラボレーション文化を発展させた作品で、国内外の幅広いアーティストが参加している。
参加アーティストには、次のような名前が並ぶ。
- ZICO
- eill
- chelmico
- Diggy-MO'
- RIP SLYME
- 櫻井翔
- 鈴木真海子
- 向井太一
- Maya
- Adee A.
- n-choco
- ELECTRONICOS FANTASTICOS!
注目曲は「come again *Reloaded」だ。
2001年の代表曲「come again」を新たな形で再構築した作品であり、櫻井翔とのコラボレーションによって、初期m-floの楽曲が新しい世代やリスナーに向けて再提示された。
また、アルバムには「EKO EKO」「ARIGATTO」「RUN AWAYS」「You Got This」なども収録されている。
単に過去のヒット曲を並べた記念作品ではなく、m-floが今後どのような音楽を作っていくのかを示す作品として位置付けられている。
東京ガーデンシアターで開催された25周年ライブ
2026年2月19日には、東京ガーデンシアターで「m-flo 25th ANNIVERSARY LIVE “SUPERLIMINAL”」が開催された。
この公演は、約6年ぶりの単独ライブとして企画されたものだ。
アルバム発売の翌日に開催されたことからも、作品とライブが連動した大きなアニバーサリー企画だったことが分かる。
25周年イヤーを締めくくる公演であり、m-floのこれまでの歩みを振り返ると同時に、次のステージへ進む節目として位置付けられた。
そして、このライブ終了後に発表されたのが「リミナル期間」への移行だった。
「リミナル期間」とは活動休止なのか?
「リミナル期間」という言葉は、2025年11月28日に公開されたm-floからの公式メッセージで発表された。
英語のLiminalは、境界や移行の途中にある状態を意味する。
m-floが説明しているのは、これまでの活動に一区切りをつけ、新しい音や出会い、インスピレーションを探しながら次のプロジェクトを準備する期間ということだ。
公式発表では、この期間について次のような方針が示されている。
- 表立ったグループ活動を行わない。
- クリエイティブやライブに関する活動を控える。
- 新しい音楽や出会い、刺激を探す。
- 次のプロジェクトに向けて準備する。
つまり、一般的な意味での解散発表とは異なる。
また、公式発表ではリミナル期間の終了日や再始動日について具体的な日程は示されていない。
2026年11月には歴代アルバム6作品がアナログ化
リミナル期間に関して、もう一つ見逃せない動きがある。
2026年7月7日、m-floは「m-flo VINYL PROJECT」を発表。11月3日に歴代アルバム6作品をアナログレコードで発売した。
対象作品は以下の通り。
| 作品 | 発売時期・位置付け |
|---|---|
| 『Planet Shining』 | 2000年の1stアルバム |
| 『EXPO EXPO』 | 2001年の初期代表作 |
| 『ASTROMANTIC』 | lovesシリーズの幕開けを象徴 |
| 『BEAT SPACE NINE』 | コラボレーションを拡張した作品 |
| 『COSMICOLOR』 | loves期を代表するアルバム |
| 『SUPERLIMINAL』 | 2026年の最新アルバム |
いずれも12インチの2枚組レコードで、各7,700円(税込)の初回生産限定商品として発表された。
この企画の面白さは、単なる過去作品の再発売にとどまらない点だ。
初期のLISA在籍時代から、2人体制のloves時代、そして2026年の『SUPERLIMINAL』まで、m-floの歴史を一つのコレクションとして再構成している。
2026年11月6日時点では、リミナル期間の終了やグループの新たなライブ再開は発表されていない。一方、過去の作品を新しいフォーマットで届ける活動は続いている。
これは、表立ったライブや新規クリエイティブ活動を控えるという方針と、過去の音楽資産を再発見してもらう取り組みを区別して考えると理解しやすい。
【プロの結論】LISAとm-floの今後をどう見るべきか?
LISAのキャリアを振り返ると、2002年の脱退と2017年の復帰は、単純なグループ内の人間関係の変化だけでは説明できない。
それぞれが異なる音楽的な経験を積み、再び同じ場所に戻ってきたという点に大きな意味がある。
注目すべき3つのポイント
1. LISAはソロアーティストとして独立した活動基盤を持っている
2002年の脱退後も、ソロシングルやアルバムを発表し、楽曲制作や他アーティストへの提供を続けてきた。2026年の「fake.」も、その延長線上にある。
2. m-floは3人の個性を生かしたコラボレーションを強みにしている
「loves」シリーズから『SUPERLIMINAL』まで、外部アーティストとの共作を通じて音楽性を更新してきた。LISAのボーカルも、その音楽的な核の一つだ。
3. リミナル期間は次の活動を考えるための転換点である
2026年2月のライブを一区切りに、m-floは次のプロジェクトの準備に入った。再始動の日程が未発表だからといって、解散と判断するのは早い。
今後の動向を見る際には、LISA個人の新曲・出演情報と、m-flo名義の新作・ライブ情報を分けて確認することが大切だ。
【m-floのLISAに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:m-floのLISAは2026年現在も活動していますか?
A1:はい。LISAは2026年8月26日にソロ新曲「fake.」をリリースしています。m-floのメンバーとしての活動に加え、ソロアーティストとしても活動を続けています。
Q2:LISAがm-floを脱退したのはいつですか?
A2:2002年4月です。公式にはソロ活動への専念が理由として説明されました。その後、本人は仕事の多忙さやメンバーとの性格の違い、コミュニケーションの難しさについても語っています。
Q3:LISAがm-floに復帰したのはいつですか?
A3:2017年12月15日に本格復帰が発表されました。2018年には「the tripod e.p.2」を発表し、3人体制での活動を本格的に再開しています。
Q4:LISAの代表曲は何ですか?
A4:m-floでは「come again」「How You Like Me Now?」などが代表的です。ソロでは「move on」「バビロンの奇跡」などがあり、2026年には「fake.」をリリースしました。
Q5:m-floの「リミナル期間」は解散を意味しますか?
A5:いいえ。公式には次のプロジェクトに向けた準備期間と説明されています。ライブや表立ったグループ活動を控える方針ですが、解散やLISAの再脱退が発表されたわけではありません。
Q6:2026年のm-floの最新アルバムは何ですか?
A6:10thオリジナルアルバム『SUPERLIMINAL』です。2026年2月11日に先行配信、2月18日にパッケージ発売されました。
Q7:LISAの新曲「fake.」は何の主題歌ですか?
A7:MBSドラマ特区『未婚詐欺~私の知らない彼の顔~』のエンディング主題歌です。2026年8月26日に配信リリースされました。
まとめ:m-floのLISAは現在も進化を続けるアーティスト
2026年11月現在、LISAはm-floのオリジナルメンバーとしての立場を維持しながら、ソロアーティストとしても活動を続けている。
1998年の加入、2002年の脱退、2017年の復帰という経歴は、決して平坦なものではなかった。
しかし、ソロ活動で培った経験と、VERBAL・☆Taku Takahashiが築いたm-floの音楽的進化が再び結び付いたことで、3人ならではの表現が新しい形で実現している。
2026年の「fake.」は、LISA個人の現在地を示す作品だ。一方、『SUPERLIMINAL』と25周年ライブは、m-floというグループのこれまでと未来をつなぐ節目となった。
今後の注目点は、LISAのソロ活動の広がりと、m-floがリミナル期間を経てどのような音楽で再び姿を見せるかという2点だ。
長い時間を経ても変わらない3人の音楽的な個性と、それぞれが積み重ねてきた経験。その両方が、これからのm-floとLISAの活動を読み解く鍵になりそうだ。 (出典: m flo lisa(Yahoo!ニュース))