【M字開脚の真相】インリンがブレイクした理由と誕生秘話
インリンを語るうえで欠かせないのが、代名詞となった「M字開脚」だ。
当時のグラビア界では、内股や清楚な雰囲気を強調したポーズが人気だった。その中で、インリンは大胆に脚を開いたポーズと挑戦的な表情で、ほかのタレントとは異なる印象を残した。
M字開脚は誰が考えた?本人が明かした意外な真相
2026年11月1日放送のテレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」で、インリンはM字開脚が生まれた経緯を改めて説明した。
撮影時、カメラマンから求められたのは「かっこよくしゃがんで」という指示だったという。
そこで彼女は、脚を閉じるよりも開いた方が強そうで格好いいと考え、自分でポーズを工夫した。
その写真を『週刊プレイボーイ』が採用。掲載された誌面には「M字開脚」というキャッチコピーが付けられていた。
本人は、発売後に雑誌を購入して初めてその名称を知ったと振り返っている。
つまり、M字開脚の誕生には次のような経緯があった。
1. カメラマンから格好よくしゃがむように求められる。
2. インリン自身が脚を開いたポーズを考案する。
3. 『週刊プレイボーイ』が写真を掲載する。
4. 編集部のキャッチコピーによって「M字開脚」という名称が広まる。
5. 他の雑誌でも同じポーズを求められるようになる。
ポーズ自体を考えたのはインリンだが、「M字開脚」という呼び名を付けたのは雑誌側だったという点が興味深い。
「エロテロリスト」は本人が考えた愛称ではない
もう一つの有名な呼び名が「エロテロリスト」だ。
2026年8月の双葉社「THE CHANGE」のインタビューで、インリンはこの呼び名についても説明している。
実は「エロテロリスト」も、本人が自ら考えた言葉ではなく、雑誌のキャッチコピーから広まったものだった。
しかし、このネーミングが彼女の活動に大きな影響を与えた。
本人によれば、この愛称が付いた後に写真集の増刷がかかり、「踊る!さんま御殿!!」などの有名番組にも出演するようになったという。
彼女自身も、この呼び名が人生の転機になったと振り返っている。
M字開脚に込められていた女性の強さ
2025年のグラビア復帰に関連して、文春オンラインのインタビューでは、当時の表現に込めた考えも明かしている。
インリンは、グラビアを始めた当初から単純に男性向けの写真を狙っていたわけではなく、女性の自立や強さをイメージしていたと説明した。
黒やボンデージを基調とした衣装、笑顔よりも相手に挑むような視線など、従来の癒やし系グラビアとは異なる方向性を追求していた。
こうした表現は、当時のグラビアの定番とは異なる個性を生み出した一方、批判や誹謗中傷を受けることにもつながった。
M字開脚は単なる刺激的なポーズとしてだけでなく、インリンが築いた独自の表現スタイルの象徴でもあった。
【JOYTOY脱退・2016年改名】インリン・オブ・ジョイトイを名乗らなくなった理由
インリンの名前については、現在も「インリン・オブ・ジョイトイ」と「インリン」の両方で検索される。
この違いには、2016年の活動上の大きな転換が関係している。
2016年3月に台湾の事務所へ移籍
2016年3月15日、インリンは自身のブログを更新し、台湾の芸能プロダクション「英里有限公司(EILI Co., Ltd.)」への移籍を発表した。
同時に、長年参加してきたユニット「JOYTOY」からの脱退と、芸名を「インリン」に変更することも報告した。
当時のオリコンの報道によれば、本人は新しい名前で活動することについて、前向きに進んでいきたいという趣旨をブログにつづっていた。
この改名は、単なる芸名の短縮ではない。
台湾の事務所への移籍とソロ活動への移行が同時に行われた、仕事上の節目だった。
JOYTOYを辞めた理由は?
ここで注意したいのが、JOYTOY脱退の理由についてだ。
公表された情報から確認できるのは、台湾の事務所への移籍と、今後は「インリン」としてソロ活動を始めるという本人の発表である。
脱退について、メンバー間のトラブルや不仲が原因だったとする公式説明は確認できない。
また、結婚や子育てだけを脱退理由とする根拠もない。
したがって、2016年の出来事は、本人が活動環境を変更し、個人名義で仕事を続けるための転換として理解するのが自然だ。
現在の公式プロフィールにも、2016年3月のJOYTOY脱退とソロ活動開始が記載されている。
2018年には日本で芸能活動を本格再開
改名後も日本での活動を完全に終えたわけではない。
2018年1月の日刊スポーツのインタビューでは、約7年ぶりに日本で芸能活動を本格再開することが報じられた。
当時、インリンは子供たちの成長によって自分にも余裕が生まれたことや、夫が仕事への復帰に賛成してくれたことを説明している。
この時点で既に、台湾で家族と暮らしながら、日本の仕事を続けるスタイルが始まっていた。
2026年に語られた2029年の本格復帰計画は、この生活スタイルの延長線上にあるものと考えられる。
【2025年写真集『BACK TO THE M』】49歳のグラビア復帰と2026年の活動
2025年、インリンは芸能活動における大きな話題を作った。
それが、49歳で挑戦したデジタル写真集『BACK TO THE M』の発売だ。
『BACK TO THE M』は2025年9月29日発売
小学館の「週刊ポストデジタル写真集」として、2025年9月29日に発売された。
撮影を担当したのは、グラビア写真家の野村誠一。
大人の女性としての魅力を表現しながら、かつての代名詞だったM字開脚にも再挑戦した作品となった。
ABEMAは発売直前の2025年9月27日、撮影現場に密着した企画「NO MAKE」を配信している。
撮影では、以前のような180度の開脚が難しくなっていることも明らかになった。それでもカメラマンの工夫と本人の感覚によって、M字の撮影を完成させたという。
49歳で再びグラビアに挑んだことは、かつてのファンだけでなく、新しい世代にも彼女の名前を知らせる機会になった。
2023年の「ラスト写真集」から再挑戦した背景
実は、インリンは2023年にも14年ぶりとなる写真集を発売していた。
タイトルは『インリン・オブ・ジョイトイ写真集 すべて今の時~最後の時~最終話』。
当時はラスト写真集として発表され、本人も応援してくれる人たちへの感謝を伝えていた。
ところが2025年、再びグラビア撮影に挑戦することになる。
この変化については、単純に過去の人気を取り戻すための復帰と見るよりも、年齢を重ねた自分自身を表現する新しい機会として捉える方が実態に近い。
2026年の文春オンラインのインタビューでは、インリンは年齢を重ねてもグラビアが好きで、自分に合うコンセプトなら再挑戦したいという意向を語っている。
かつてのポーズを完全に再現することではなく、現在の自分に合った表現を模索している点が特徴だ。
ABEMA『愛のハイエナ season6』で見せた母親としての一面
2026年9月には、ABEMAの人気バラエティー番組『愛のハイエナ season6』にも出演した。
番組では、3児の母としての生活や子供たちとの関係が話題になった。
長男が日本の高校に通っていること、双子の子供たちは台湾で暮らしていることなど、家庭の近況も紹介された。
また、娘から恋愛相談を受けるという話や、長男の寮を訪ねて片付けをするというエピソードも披露した。
さらに9月15日配信回では、夫との出会いについても語っている。夫はハッスル時代のスタッフで、食事に行く際にはマネージャーも交えた3人で会っていたという。
こうした出演内容は、かつてのセクシーなキャラクターだけではない、現在のインリンの生活や価値観を知る手がかりになっている。
【インリン・オブ・ジョイトイ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:インリンは2026年現在、何歳ですか?
A1:1976年2月15日生まれの50歳です。2026年2月に50歳の誕生日を迎えました。
Q2:インリンは現在どこに住んでいますか?
A2:台湾の台北市です。夫と家族の生活拠点を台湾に置き、日本の仕事がある際には来日しています。
Q3:インリンの夫はどんな人ですか?
A3:6歳年下の日本人男性です。2008年の結婚当時はプロレス団体ハッスルの元社員で、ゼロワンMAXの社員として働いていました。近年の報道ではデザイナーとして紹介されています。
Q4:インリンの子供は何人ですか?
A4:3人です。2010年生まれの長男と、2013年生まれの男女の双子がいます。
Q5:インリンは芸能界を引退したのですか?
A5:引退していません。台湾での家庭生活を中心にしながら、日本のテレビやグラビアなどの仕事を続けています。
Q6:インリンが日本で芸能活動を本格再開するのはいつですか?
A6:2026年9月の番組出演に関連する報道では、3年後を目安に日本へ戻り、本格的な活動を再開する予定と伝えられています。時期の目安は2029年ですが、具体的な帰国日や仕事の詳細は確定していません。
Q7:インリンのM字開脚は誰が考えたのですか?
A7:ポーズを考えたのはインリン本人です。撮影時に格好よくしゃがむ方法を考え、脚を開いた姿勢を提案しました。「M字開脚」という名称は、掲載した雑誌のキャッチコピーから広まりました。
Q8:JOYTOYを脱退したのはなぜですか?
A8:2016年3月に台湾の芸能事務所へ移籍し、ソロ活動に移行することを発表しました。脱退の詳細な理由やメンバー間のトラブルについて、本人による具体的な説明は公表されていません。
Q9:2025年に発売されたインリンの写真集の名前は?
A9:『BACK TO THE M』です。小学館の週刊ポストデジタル写真集として、2025年9月29日に発売されました。49歳でのグラビア復帰作として話題になりました。
まとめ:インリンの現在は家庭と芸能活動を両立する新しいステージへ
インリン・オブ・ジョイトイは、2000年代のグラビア界で強烈な存在感を放ったタレントだ。
しかし、2026年現在の彼女の姿は、かつてのイメージだけでは語れない。
- 1976年生まれで、2026年に50歳を迎えた。
- 2008年に6歳年下の日本人男性と結婚した。
- 長男と男女の双子、3人の子供を育てている。
- 台湾・台北市を生活拠点としている。
- 2016年にJOYTOYを脱退し、「インリン」に改名した。
- 2025年に『BACK TO THE M』で49歳のグラビア復帰を果たした。
- 2026年にはABEMAやテレビ東京の番組などに出演した。
- 2029年を目安に日本での本格的な芸能活動再開を予定している。
特に注目したいのは、2029年の日本復帰計画だ。
子育てを優先して台湾を生活の拠点としてきた彼女にとって、子供たちの成長は今後の働き方を変える大きな節目になる。
また、2025年の写真集や2026年のテレビ出演からは、かつての代表的なイメージを大切にしながらも、50代の表現者として新しい活動に挑戦する姿勢がうかがえる。
インリンの現在は、芸能界から姿を消した過去のスターではなく、家庭を大切にしながら次のキャリアを準備している50歳のタレントというのが実像だ。
2029年に向けて、どのような活動を選び、どんな形で日本の芸能界に戻ってくるのか。今後の動向にも注目したい。 (出典: インリン オブ ジョイトイ(Yahoo!ニュース))