【アニメ全24話】原作は何巻まで?続きは何巻から読める?
テレビアニメ『ヴァニタスの手記』は、ボンズ制作によって映像化され、分割2クール・全24話で放送されました。

第1クールは2021年7月から、第2クールは2022年1月から放送。原作の世界観を生かした映像表現に加え、梶浦由記による音楽も作品の印象を強くしています。
アニメ全24話の放送構成
アニメは以下の2つのクールで構成されています。
- 第1クール:第1話~第12話(2021年7月~9月)
- 第2クール:第13話~第24話(2022年1月~4月)
第1クールでは、ノエとヴァニタスの出会いから、吸血鬼の呪いをめぐる事件、ドクター・モローの研究所に関わる展開などが描かれます。
第2クールでは、ジェヴォーダンの獣をめぐる事件や、ミハイルとの対立が物語の中心になります。
アニメは原作の何巻まで描かれた?
アニメ全24話は、原作漫画の10巻終盤までが対応範囲の目安です。
ただし、アニメ公式サイトは最終話が原作の何巻に相当するかを明記していません。第24話のタイトルは「Après la pluie―彼の願い―」。ミラーハウスの屋根から落下したヴァニタスとノエが対峙する場面が描かれています。
この展開は、スクウェア・エニックスが紹介する10巻の内容、すなわちミハイルの策略によってヴァニタスとノエが互いに刃を向ける展開と対応します。
一方、11巻の公式紹介文は、ミハイルが仕掛けた激闘を終えた後の休息から始まっています。このため、アニメを見終えた人が物語の続きを読むなら、11巻が基本的なスタート地点になります。
アニメ視聴後のおすすめ
- ストーリーの続きを優先:原作11巻から。
- アニメ最終盤を漫画でも確認したい:10巻後半から。
- 原作独自の描写や細部も楽しみたい:1巻から読み直すのがおすすめ。
なお、アニメと原作では演出や構成の違いもあるため、10巻を読み返してから11巻に進む方法なら、終盤の展開をより丁寧に追えます。
アニメ第2期の予定は?続編は制作されるのか
2026年11月6日時点で、テレビアニメ第2期の制作決定や放送開始時期について、公式発表は確認できません。
アニメ公式サイトには第1期全24話の情報が掲載されていますが、ニュース欄に掲載されている主な更新は2022年5月のスペシャルイベント関連です。
したがって、現状は「第2期の制作決定待ち」という状態です。続編が絶対に制作されないという意味ではありませんが、放送時期や制作スタッフ、追加キャストなどの情報も発表されていません。
第2期を期待する読者にとって気になるのは、原作の続きにどれだけ映像化できるストックがあるかという点です。2026年現在の単行本は11巻までなので、アニメの続編を制作する場合には、原作の進行状況も考慮する必要があります。
現段階では、アニメの続報を待ちながら原作漫画を読むのが最も確実な楽しみ方です。
【2026年最新】原作は完結した?最新刊11巻と連載状況
『ヴァニタスの手記』について検索すると、「完結した?」「打ち切りになった?」「12巻はいつ発売?」といった疑問が見つかります。
2026年11月6日時点の状況を整理すると、作品の完結は発表されておらず、単行本の最新刊は11巻です。
最新刊11巻の発売日は2024年4月22日
原作漫画の最新刊となる第11巻は、2024年4月22日にスクウェア・エニックスから発売されました。
通常版の価格は税込730円。小冊子「Brocante」が付属する特装版も同日に発売されています。
11巻では、ミハイルが仕掛けた戦いを終えたヴァニタスたちが束の間の休息を得る一方、サンジェルマン伯爵がアルシヴィストの少女に接近します。
ここから物語は、新たな人物と謎を迎える展開へ進んでいきます。
2026年11月の連載状況
連載開始は2015年12月22日。掲載誌はスクウェア・エニックスの月刊「ガンガンJOKER」です。
2026年11月号の公式掲載情報では、本作は休載作品として記載されています。一方、ガンガンJOKERの公式作品ページには引き続き作品情報が掲載されています。
つまり、2026年11月時点で完結告知が出ているわけではありません。最新号の休載表記だけを理由に、打ち切りや連載終了と判断することはできません。
12巻の発売日は決まっている?
2026年11月6日時点で、12巻の発売日や予約開始日について、スクウェア・エニックスから正式な案内は確認できません。
11巻の発売から約2年半が経過しているため、新刊を待っている読者にとっては気になる状況です。ただし、発売間隔が長くなっていることと、作品が完結したことは別の問題です。
今後の情報を追う際は、次の3つを確認すると状況を把握しやすくなります。
- 月刊ガンガンJOKERの最新号における掲載・休載情報
- スクウェア・エニックスの公式コミックス刊行情報
- 望月淳本人または出版社による連載・新刊関連の公式告知
特に、非公式サイトに掲載されている発売予想日と、出版社が発表した発売決定日は区別する必要があります。
【よくある質問】ヴァニタスの手記に関するFAQ
Q1:ヴァニタスの手記は完結していますか?
A1:2026年11月6日時点で、完結は発表されていません。単行本は11巻まで刊行されており、12巻の発売日は未発表です。
Q2:ヴァニタスの手記のアニメは全何話ですか?
A2:全24話です。第1クールが12話、第2クールが12話の分割2クール構成です。
Q3:アニメの続きは原作漫画の何巻からですか?
A3:基本的には11巻から読むのがおすすめです。アニメ最終話は原作10巻終盤に対応するため、展開を確認したい場合は10巻後半から読み直すとよいでしょう。
Q4:ヴァニタスの手記のアニメ第2期は決定していますか?
A4:2026年11月6日時点で、第2期の制作決定は公式発表されていません。放送時期も未定です。
Q5:ヴァニタスの書は何ができる本ですか?
A5:吸血鬼の真名に干渉する力を持つ魔導書です。真名を歪めることも、逆演算によって改竄式を取り除き、元の真名を取り戻すこともできます。
Q6:ヴァニタスとノエは敵同士ですか?
A6:基本的には呪いに立ち向かう相棒です。ただし、人間と吸血鬼という違いや、互いの価値観、隠された過去によって衝突することもあります。この複雑な関係性が作品の大きな見どころです。
まとめ:ヴァニタスの手記を楽しむなら原作11巻と今後の公式発表に注目
『ヴァニタスの手記』は、19世紀パリを舞台にした吸血鬼ファンタジーでありながら、物語の中心にあるのは単純な人間と吸血鬼の戦いではありません。
真名を歪められた吸血鬼を救おうとするヴァニタスと、その行動を見届けるノエ。二人の関係を通じて、名前、存在、記憶、過去、そして救済というテーマが丁寧に描かれています。
2026年11月6日時点の情報を整理すると、次のようになります。
- 原作:望月淳による漫画。月刊ガンガンJOKER掲載。
- 最新刊:11巻(2024年4月22日発売)。
- 完結状況:完結発表なし。
- アニメ:全24話。原作10巻終盤までが対応範囲の目安。
- アニメの続き:原作11巻から。
- アニメ第2期:正式発表なし。
【プロの結論】
本作の魅力は、緻密な世界設定と人物同士の心理的な距離感が、同じ物語の中で密接に結びついていることです。真名や禍名の仕組みを理解すると、呪いを解く場面の意味が深まり、ヴァニタスとノエの会話にも新しい見方が生まれます。
ゴシックファンタジー、スチームパンク、複雑な人間関係、伏線の多いストーリーが好きな人には特におすすめです。一方、短期間で物語が完結する作品を求める人や、設定説明の多い作品が苦手な人は、連載状況を踏まえて読み始めるとよいでしょう。
アニメを見終えた人は11巻から原作の続きを読み、物語を最初から深く理解したい人は1巻から読み直すのがおすすめです。今後は12巻の刊行情報と、アニメ第2期に関する公式発表が大きな注目点になります。 (出典: ヴァニタス の 手記(Yahoo!ニュース))