【2026年1月競馬の開催日程】JRAの開催スケジュールを競馬場別に整理
2026年のJRAは、1月4日(日)の中山・京都開催から新年の競馬をスタートさせた。1月5日(月)にも開催があり、成人の日を含む1月10日(土)から12日(月・祝)までは3日連続開催となった。
月後半には小倉競馬場が加わり、1月31日(土)には東京競馬場での開催も始まっている。
2026年1月のJRA開催日一覧
| 開催日 | 開催競馬場 |
|---|---|
| 1月4日(日) | 中山・京都 |
| 1月5日(月) | 中山・京都 |
| 1月10日(土) | 中山・京都 |
| 1月11日(日) | 中山・京都 |
| 1月12日(月・祝) | 中山・京都 |
| 1月17日(土) | 中山・京都 |
| 1月18日(日) | 中山・京都 |
| 1月24日(土) | 中山・京都・小倉 |
| 1月25日(日) | 中山・京都・小倉 |
| 1月31日(土) | 東京・京都・小倉 |
出典:JRAの2026年度開催日割、各日競馬番組、開催情報。
1月の開催で押さえておきたい3つのポイント
1. 年始は中山・京都の2場開催
1月4日と5日は中山・京都で競馬が行われた。中山金杯と京都金杯が同日に組まれ、東西の競馬場で新年最初の重賞を楽しめる日程だった。
2. 成人の日は3日間開催
JRAは1月10日から12日までの3日連続開催を公式発表。11日にフェアリーステークス、12日にシンザン記念が組まれた。
なお、WIN5は1月11日と12日の各日に発売された。通常の土日開催とは異なる発売スケジュールにも注意が必要だった。
3. 月末には小倉・東京が加わる
1月24日から小倉競馬が始まり、31日には東京競馬場でも開催がスタート。開催場の移動によって、同じ芝レースでもコース形態や直線の長さが異なるため、予想では競馬場ごとの特徴を区別する必要がある。
【1月重賞レース一覧・結果】2026年の9競走を距離・発走時刻まで比較
2026年1月にJRAで行われた平地重賞は、GIIIが7競走、GIIが2競走の合計9競走だった。
中山・京都を中心に、小倉を加えた3競馬場で実施。芝1600メートルから芝2400メートル、ダート1800メートルまで、さまざまな条件のレースが組まれていた。
以下がJRA公式競走成績に基づく全重賞の結果だ。
2026年1月の重賞結果一覧
出典:JRA「2026年重賞レース一覧」および各競走公式成績。勝ち時計は各レースの1着馬の記録。
発走時刻は15時30分と15時45分が中心
2026年1月の重賞では、京都競馬場のメインレースが15時30分、中山・小倉のメインレースが15時45分に設定されていた。
特に1月18日と25日は東西で重賞が同日開催されている。
- 1月18日:中山・京成杯15時45分、京都・日経新春杯15時30分
- 1月25日:中山・AJCC15時45分、京都・プロキオンS15時30分
複数の重賞を同日に楽しむ場合は、発走時刻の違いを把握しておくと観戦計画を立てやすい。
なお、発走時刻は開催当日の変更もあり得るため、実際の観戦ではJRAの確定出馬表や開催情報を確認する必要がある。
【中山金杯から3歳重賞まで】2026年前半の注目レースと結果を検証
1月前半の重賞は、古馬の実力比較と3歳世代の将来性を見極めるレースが交互に登場した。
中山金杯2026予想・結果:7番人気カラマティアノスが勝利
1月4日の第75回日刊スポーツ賞中山金杯は、中山競馬場の芝2000メートルで行われた。
優勝したのは、津村明秀騎手が騎乗した7番人気のカラマティアノス。勝ち時計は2分00秒3だった。
2着には1番人気アンゴラブラック、3着には4番人気グランディアが入った。
特筆すべきは、上位3頭の時計がいずれも2分00秒3だったこと。2着とはハナ差、3着とはクビ差という接戦で、ゴール前まで勝負の行方が分からない展開だった。
事前予想で人気上位馬を中心に考えていた場合、7番人気の勝利は印象的な結果となった。ハンデ戦では人気だけでなく、負担重量と近走の競走内容を組み合わせて判断する必要があることを示した一戦だ。
京都金杯2026予想・結果:ブエナオンダが川田騎手とのコンビで制覇
同日の京都金杯は、京都競馬場の芝1600メートルで開催された。
勝利したのは、川田将雅騎手が騎乗した4番人気のブエナオンダ。勝ち時計は1分33秒7だった。
2着はファーヴェント、3着はショウナンアデイブ。3頭の時計はすべて1分33秒7で、着差はアタマ、クビという僅差だった。
注目したいのは、3着ショウナンアデイブが18番人気だったことだ。人気薄の馬が上位に食い込んだ結果は、マイル戦の組み合わせを考えるうえで興味深い。
また、1着ブエナオンダのJRAレーティングは108。上位入線馬だけでなく、レース全体のパフォーマンスを評価する際にも参考になる数字だ。
フェアリーステークス2026:ブラックチャリスが接戦を制す
1月11日の第42回フェアリーステークスは、中山芝1600メートルで行われた3歳牝馬限定のGIII競走。
津村明秀騎手のブラックチャリスが5番人気で優勝した。勝ち時計は1分33秒6。
2着は10番人気ビッグカレンルーフ、3着は11番人気レオアジャイルだった。
上位3頭の時計はすべて1分33秒6。2着とはクビ差、3着とはハナ差という非常に接近した決着となった。
3着までが5番人気以下だった点も特徴的だ。3歳牝馬は成長段階や競走経験に個体差が出やすく、人気や前走着順だけで評価を固定するのは難しい。
ブラックチャリスの勝利は、年明けの3歳牝馬路線における注目材料となった。
シンザン記念2026:9番人気サンダーストラックが波乱を演出
1月12日の第60回日刊スポーツ賞シンザン記念では、T.ハマーハンセン騎手が騎乗した9番人気サンダーストラックが優勝した。
京都芝1600メートルで記録した勝ち時計は1分33秒4。
2着はサウンドムーブ、3着はアルトラムスだった。1着と2着の差はクビ、3着までは3/4馬身という決着だった。
さらに注目したいのは、1番人気のモノポリオが5着に終わったこと。勝ち馬は9番人気であり、上位人気だけを重視した予想とは異なる結果になった。
JRAの1月レーティングでは、サンダーストラックに110の評価が付けられている。3歳馬の今後を考える際には、単純な着順だけでなく、こうしたパフォーマンス評価も比較材料になる。
京成杯2026出走予定・結果:グリーンエナジーが中山2000メートルを制す
1月18日の第66回京成杯は、中山芝2000メートルで行われた3歳馬のGIII競走。
戸崎圭太騎手のグリーンエナジーが2番人気で優勝した。勝ち時計は1分59秒3。
2着はマテンロウゲイル、3着はソラネルマンだった。
レース内容で興味深いのは、勝ち馬の位置取りである。グリーンエナジーは道中11番手付近で運び、直線に向けて順位を上げて差し切った。
一方、2着マテンロウゲイルは前方、3着ソラネルマンも先行する位置で競馬を進めていた。
つまり、上位3頭は異なる位置取りから好走したことになる。単純な先行有利・差し有利では説明しにくい結果であり、展開を含めた分析が必要なレースだった。
JRAレーティングは111。3歳世代の中距離路線を考えるうえでも注目される実績となった。
日経新春杯2026:ゲルチュタールが京都2400メートルで勝利
同じ1月18日に京都で行われた第73回日経新春杯は、4歳以上を対象とする芝2400メートルのGII競走だった。
坂井瑠星騎手が騎乗した1番人気ゲルチュタールが優勝。勝ち時計は2分25秒7だった。
2着はファミリータイム、3着はリビアングラス。
ゲルチュタールは道中を2番手で進み、そのまま安定したレース運びで勝利を収めた。長距離寄りの芝2400メートルでは、瞬発力だけでなく、道中のペース配分や持続的な脚も評価材料になる。
JRAのレーティングは114。2026年1月の重賞勝ち馬の中でも高い数値を記録した。
【月後半の古馬重賞】小倉牝馬ステークス・AJCC・プロキオンSの結果
1月後半は、古馬牝馬の中距離戦、伝統ある中山の2200メートル戦、京都のダート重賞という異なる条件のレースが続いた。
小倉牝馬ステークス2026:ジョスランがルメール騎手と勝利
1月24日の第2回小倉牝馬ステークスは、小倉競馬場の芝2000メートルで開催されたGIII競走。
1番人気ジョスランがC.ルメール騎手とのコンビで優勝し、勝ち時計は1分58秒1だった。
2着は8番人気ボンドガール、3着は2番人気ココナッツブラウン。
ジョスランとボンドガールの差はアタマ。2着ボンドガールは道中後方から追い上げ、最後まで勝ち馬に迫った。
この結果から読み取れるのは、人気上位馬が勝った一方で、2着には伏兵が食い込んだという構図だ。
牝馬限定のハンデ戦では、斤量、近走の内容、コース適性を個別に比較することが欠かせない。
アメリカジョッキークラブカップ2026:ショウヘイがGIIを制覇
1月25日の第67回アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)は、中山芝2200メートルで開催されたGII競走。
川田将雅騎手が騎乗した3番人気ショウヘイが優勝。勝ち時計は2分10秒8だった。
2着は1番人気ドゥラドーレス、3着は14番人気エヒト。
ショウヘイは道中4番手付近を維持し、直線でも安定した走りを見せた。2着ドゥラドーレスには1馬身半差をつけている。
特に注目すべきはJRAが公表したレーティングだ。
ショウヘイの評価は117。2026年1月の重賞勝ち馬の中で最も高い数値だった。
AJCCは春の中長距離路線を考えるうえで、古馬の実力を測る材料となるレース。2026年はショウヘイの勝利が大きな実績として残った。
プロキオンステークス2026:ロードクロンヌが京都ダートで勝利
1月25日に京都競馬場で行われた第31回プロキオンステークスは、ダート1800メートルのGII競走だった。
優勝したのは、横山和生騎手が騎乗した1番人気ロードクロンヌ。勝ち時計は1分51秒0だった。
2着は11番人気サンデーファンデー、3着は8番人気ルシュヴァルドール。
ロードクロンヌは道中3番手付近でレースを進め、先行力を生かして勝利した。
2着サンデーファンデーも前方で競馬を進めており、上位馬には一定の位置取りの共通点が見られた。
ただし、1レースの結果だけで京都ダート1800メートル全体の傾向を断定することはできない。過去の同条件の成績や当日の馬場状態と組み合わせて考えることが大切だ。
【1月競馬の過去データ・傾向】2026年の結果から見える3つの特徴
1月競馬の予想を考えるとき、金杯やAJCCなどのレース名だけを見て一括りにするのは適切ではない。
開催場も距離も出走条件も異なるため、レースの性格ごとにデータを整理する必要がある。
2026年の公式結果から読み取れる特徴は、次の3点だ。
1. 9重賞のうち1番人気が勝ったのは3競走
2026年1月の重賞9競走について、優勝馬の単勝人気を整理すると次のようになる。
| レース | 優勝馬の単勝人気 |
|---|---|
| 中山金杯 | 7番人気 |
| 京都金杯 | 4番人気 |
| フェアリーS | 5番人気 |
| シンザン記念 | 9番人気 |
| 京成杯 | 2番人気 |
| 日経新春杯 | 1番人気 |
| 小倉牝馬S | 1番人気 |
| AJCC | 3番人気 |
| プロキオンS | 1番人気 |
集計元:JRA各レース公式成績の単勝人気欄。
この9競走のうち、1番人気が勝利したのは日経新春杯、小倉牝馬ステークス、プロキオンステークスの3競走だった。
一方、中山金杯では7番人気、シンザン記念では9番人気が優勝している。
この数字は2026年1月の結果に限った集計だが、少なくとも年始の重賞を人気順だけで予想することの難しさは表れている。
2. 3歳重賞は経験値と成長度の見極めが必要
フェアリーステークス、シンザン記念、京成杯は、いずれも3歳馬による重賞だ。
2026年の優勝馬の人気を見ると、次のようになる。
- フェアリーステークス:ブラックチャリス(5番人気)
- シンザン記念:サンダーストラック(9番人気)
- 京成杯:グリーンエナジー(2番人気)
3競走のうち2競走で、5番人気以下の馬が優勝した。
3歳馬は、出走経験やレース間隔、成長の度合いに差が出やすい。前走で敗れていても、距離延長や競馬場の変更でパフォーマンスを上げる馬がいる。
そのため、単純な着順比較ではなく、前走の相手関係、レース中の位置取り、上がりの脚を確認することが重要になる。
3. JRAレーティングではAJCCのショウヘイが最高評価
JRAが公表した2026年1月の重賞・オープン特別競走レーティングでは、AJCCを勝ったショウヘイが117を獲得した。
重賞勝ち馬の評価を比較すると、以下のようになる。
- ショウヘイ(AJCC):117
- ゲルチュタール(日経新春杯):114
- ロードクロンヌ(プロキオンS):112
- グリーンエナジー(京成杯):111
- サンダーストラック(シンザン記念):110
- ジョスラン(小倉牝馬S):109
- ブエナオンダ(京都金杯):108
- カラマティアノス(中山金杯):107
- ブラックチャリス(フェアリーS):105
レーティングは、単純な人気や着順とは違う角度から競走内容を評価する指標だ。
例えば、プロキオンステークスでは2着サンデーファンデーのレーティングが113で、優勝したロードクロンヌの112を上回った。
着順だけでは見えにくいパフォーマンスの評価を確認する際に、こうした数字は参考になる。
過去10年の傾向を見る際に注意したいこと
JRAの公式重賞成績アーカイブには、2002年以降の重賞競走の結果が掲載されている。
過去データを分析するなら、1月の全重賞をまとめて集計するより、レースごとに分けて比較したい。
例えば、次のような違いがある。
- 中山金杯:芝2000メートルのハンデ戦
- 京都金杯:芝1600メートルのハンデ戦
- フェアリーステークス:3歳牝馬の芝1600メートル戦
- 京成杯:3歳馬の芝2000メートル戦
- AJCC:芝2200メートルの別定戦
- プロキオンステークス:ダート1800メートルの別定戦
これらを一つのデータとして集計すると、コース適性や出走条件の違いが見えにくくなる。
過去10年の傾向を調べるなら、競走条件をそろえた比較が基本だ。枠順、人気、斤量、年齢、脚質、馬場状態を分けて検証することで、予想に使える情報が見つけやすくなる。
【プロの結論】JRA冬競馬の予想と馬券攻略で押さえるべき判断基準
2026年1月の結果を振り返ると、冬競馬ではレースの種類に応じて評価基準を切り替えることが重要だ。
ハンデ戦は斤量と実績のバランスを比較する
中山金杯、京都金杯、日経新春杯、小倉牝馬ステークスはハンデ戦として行われた。
ハンデ戦では、実績上位馬が重い斤量を背負う場合がある。過去の成績だけを基準にすると、斤量による条件差を見落とす可能性がある。
チェックしたいのは次のポイントだ。
- 前走から負担重量がどう変化したか
- 同じ距離での持ち時計や競走内容
- 近走の相手関係とクラス実績
- 当日の馬場状態への適性
中山金杯を7番人気で制したカラマティアノスの結果は、こうした比較の必要性を考える材料になる。
3歳重賞は前走の着順だけで判断しない
フェアリーステークスやシンザン記念では、人気薄の馬が優勝した。
3歳馬はまだキャリアが浅く、レース経験の違いが成績に影響しやすい。前走の敗戦だけで評価を下げず、競走中の不利や展開、距離適性などを確認したい。
特に京成杯のような芝2000メートル戦では、マイル戦の実績だけでなく、中距離への適性も評価対象になる。
AJCCは中山2200メートルへの適性を見る
AJCCは古馬の中長距離路線を考えるうえで重要な競走だ。
過去の重賞実績だけでなく、中山コースでの実績、持続力、コーナーでの位置取りを確認したい。
2026年はショウヘイが勝利し、JRAレーティング117を記録した。レース後の評価を振り返る際にも、着順とレーティングを併用する価値がある。
プロキオンステークスは芝実績とダート実績を分ける
芝の重賞とダートの重賞では、求められる適性が異なる。
プロキオンステークスは京都ダート1800メートル。先行力やダートでの持続力、同条件での実績を中心に考えたい。
芝での好走実績だけを根拠に評価するのではなく、ダート戦での内容を独立して確認することが大切だ。
馬券攻略では資金配分も判断材料にする
予想が難しいレースほど、購入点数を増やせばよいというわけではない。
- 人気上位馬に信頼できる根拠があるかを確認する。
- ハンデ戦では斤量と実績を比較する。
- 3歳戦では成長度と競走経験を重視する。
- 脚質と当日の馬場傾向が合っているかを確認する。
- 事前に予算を決め、無理な追加購入を避ける。
特に、2026年1月の重賞では9競走中6競走で1番人気以外の馬が勝利した。人気順だけで買い目を固定する方法には限界がある。
馬券は20歳になってから購入できる。生活費や必要な支出を使わず、余裕資金の範囲で楽しむことも忘れてはならない。
【1月競馬】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年1月のJRA重賞は全部で何レースありましたか?
2026年1月のJRA平地重賞は全部で9競走です。GIIIが7競走、GIIが2競走で、中山・京都・小倉の3競馬場で開催されました。
Q2:2026年の中山金杯と京都金杯はいつ開催されましたか?
どちらも2026年1月4日(日)です。中山金杯は芝2000メートルでカラマティアノス、京都金杯は芝1600メートルでブエナオンダが優勝しました。
Q3:フェアリーステークスとシンザン記念は何日でしたか?
フェアリーステークスは1月11日(日)、シンザン記念は1月12日(月・祝)でした。前者はブラックチャリス、後者はサンダーストラックが勝利しています。
Q4:京成杯と日経新春杯は同じ日に開催されましたか?
はい。2026年1月18日(日)に開催されました。京成杯は中山競馬場の芝2000メートル、日経新春杯は京都競馬場の芝2400メートルです。
Q5:2026年のAJCCとプロキオンステークスの優勝馬は?
1月25日(日)に開催され、AJCCはショウヘイ、プロキオンステークスはロードクロンヌが優勝しました。前者は中山芝2200メートル、後者は京都ダート1800メートルでした。
Q6:1月競馬の予想では何を重視すればよいですか?
レースの条件によって異なります。ハンデ戦では斤量と実績、3歳重賞では成長度や競走経験、古馬の中長距離戦ではコース適性や持続力を重視すると、比較のポイントを整理しやすくなります。
まとめ:2026年1月競馬の結果を次の予想に生かす
2026年の1月競馬は、1月4日の中山金杯・京都金杯から始まり、1月25日のAJCC・プロキオンステークスまで、9つの平地重賞が開催された。
特に印象的だったのは、カラマティアノスやサンダーストラックといった人気薄の勝利、そしてAJCCを制したショウヘイのJRAレーティング117という評価だ。
今回の主要な結果を振り返ると、次のように整理できる。
- 年始の注目馬: カラマティアノス、ブエナオンダ
- 3歳世代の注目馬: ブラックチャリス、サンダーストラック、グリーンエナジー
- 中長距離路線の注目馬: ゲルチュタール、ショウヘイ
- 牝馬路線の注目馬: ジョスラン
- ダート路線の注目馬: ロードクロンヌ
1月競馬は、新年最初の重賞で古馬の勢力図を確認できるだけでなく、3歳馬の成長や春の路線を占ううえでも重要な時期だ。
2026年の結果を参考にする場合も、単純な人気や着順だけではなく、距離、斤量、競馬場、展開、レーティングを組み合わせて考えたい。
冬競馬の予想で最も大切なのは、1月という季節だけで馬を評価せず、各レース固有の条件に合わせて判断すること。 JRAの公式成績や過去の競走記録を活用すれば、次の重賞を検討する際にも、より具体的な比較ができる。 (出典: 1 月 競馬(Yahoo!ニュース))