鳥久弁当とマツコの関係は?鮭弁当絶賛発言の真相と2026年価格・評判を徹底解説
「鳥久の鮭弁当が一番おいしい」とマツコ・デラックスが絶賛したという話をご存じだろうか。東京・蒲田で1928年(昭和3年)に創業した老舗弁当店「蒲田鳥久」は、テレビ業界のロケ弁としても知られ、芸能人や地元住民から長く支持されている。マツコとの関係が広く知られるようになったきっかけは、2018年11月20日放送の『マツコの知らない世界』のサーモン特集だった。実際に放送を見た視聴者の記録には、マツコが鳥久の鮭を高く評価した発言が残されている。
さらに、2021年7月には鳥久の小原秀之社長がメディアのインタビューに応じ、マツコとの関係やロケ弁として広まった経緯について語っている。2026年11月現在、鮭弁当と特製弁当はいずれも1,100円。3月1日の価格改定を経ても人気は続いている。発言の出どころ、弁当の中身、最新価格、口コミ、店舗情報をまとめた。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- マツコの発言:2018年11月20日放送の『マツコの知らない世界』「サーモンの世界」で鳥久の鮭が絶賛されたと視聴者の記録に残っている。
- 2026年の価格:鮭弁当1,100円、特製弁当1,100円、から揚げ弁当900円。3月1日に価格改定が行われた。
- 老舗の実力:1928年創業。小原秀之社長のインタビューでは、テレビ局への弁当提供が口コミを通じて広がった経緯が明かされている。
【発言の真相】マツコが鳥久の鮭弁当を絶賛したのは本当?
まず気になるのは、マツコ・デラックスが本当に鳥久の鮭弁当を絶賛したのかという点だ。
この話の出どころは、2018年11月20日に放送されたTBS系『マツコの知らない世界』の「サーモンの世界」である。
2018年11月20日の「サーモンの世界」が発端
この回では、サーモンに詳しい専門家が登場し、全国各地のご当地サーモンや、おいしい鮭の魅力を紹介した。
番組内容を紹介した当時の視聴者ブログには、マツコが紹介されたサーモンとは別の話題として、蒲田の鳥久の弁当に入っている鮭を高く評価した様子が記録されている。
「鳥久のお弁当の鮭が一番美味しい」
これは放送内容を紹介した視聴者側の記録に基づく表現であり、テレビ局が公開した公式全文書き起こしではない。ただし、放送直後の2018年11月から関連する記録が存在し、後年の鳥久紹介記事にも同じエピソードが登場している。
つまり、マツコの鮭弁当絶賛発言は、出どころの分からない最近のネット上の噂ではない。2018年の番組を起点に、視聴者や飲食店ファンの間で語り継がれてきたエピソードだ。
なぜ鶏料理専門店の鮭が話題になったのか
鳥久という店名から、鶏肉を使った弁当を専門にする店というイメージを持つ人は多い。実際、特製弁当やから揚げ弁当が看板商品として知られている。
ところが、鮭弁当も負けていない。主役となるのは、白いご飯の上に存在感たっぷりに盛られた甘塩仕立ての鮭。さらに、名物のから揚げや煮物なども一緒に楽しめる。
魚だけで勝負する一般的な鮭弁当とは異なり、鳥久らしい鶏料理と鮭の両方を味わえる点が特徴だ。
マツコの発言が広まったことで、もともと鶏肉目当てで購入していた人だけでなく、鮭弁当を目当てに訪れる人も増えるきっかけになった。
【店主インタビュー】鳥久の社長が明かしたマツコとの関係とロケ弁の裏側
マツコと鳥久の関係を考えるうえで重要な資料が、2021年7月4日に公開されたニュースメディアENCOUNTのインタビュー記事だ。
取材に応じたのは、当時の鳥久の小原秀之社長。創業からの歴史、テレビ局との取引、芸能人に愛される理由などを詳しく語っている。
小原秀之社長はマツコと直接会ったことがない
インタビューで興味深いのは、社長が松本人志、バカリズム、マツコ・デラックスといった芸能人について言及している部分だ。
社長は、鳥久のことを褒めてくれる芸能人として彼らの名前を挙げながら、本人たちとは直接会って話したことがないと説明している。
「マツコ・デラックスさんもそう。」
この発言は、マツコが鳥久を評価していたというエピソードと矛盾しない。一方で、マツコと社長が個人的に親交を持っていた、あるいはマツコが店を訪れて社長と対談したという話を裏付けるものではない。
鳥久とマツコのつながりは、個人的な交流よりも、テレビでの発言を通じて生まれたものと考えるのが自然だ。
鳥久が芸能人御用達のロケ弁になった経緯
小原社長の説明によれば、テレビ局との関係は積極的な営業活動から始まったわけではない。
約40年前、TBSの番組に出演していた横山やすしさんが鳥久の弁当を気に入り、楽屋などに置いてほしいと希望したことが、テレビ関係者への提供につながったという。
当初はTBS以外のテレビ局からの注文を断っていた時期もあった。蒲田駅の駅ビルでの店頭販売を重視しており、ほかの注文まで十分に対応できなかったためだ。
転機となったのは2007年。駅ビルでの販売を終了したことをきっかけに、それまで断っていた他局からの注文にも対応するようになった。
その後、フジテレビをはじめ複数のテレビ局から注文が増え、ロケ弁としての知名度が広がっていった。
鳥久と芸能人・テレビ業界の関係一覧
| 人物・時期 | 鳥久との関係 | 確認できる内容 | 意味・背景 |
|---|---|---|---|
| 横山やすし | テレビ局への提供のきっかけ | 弁当を気に入り、楽屋などへの提供を希望 | テレビ業界との接点が生まれた |
| 2007年 | 他局への提供を開始 | 駅ビルでの販売終了後、他局の注文も受け付けるようになる | ロケ弁事業が広がる転換点 |
| 松本人志 | 鳥久のファンとして知られる | 2009年7月14日放送の『リンカーン』で好きなロケ弁として紹介 | テレビを通じて知名度が上昇 |
| マツコ・デラックス | 鮭弁当を評価した人物 | 2018年11月の『マツコの知らない世界』関連の視聴者記録に絶賛発言 | 鮭弁当の知名度を後押し |
| 小原秀之社長 | 経営・歴史を語った関係者 | 2021年7月4日にENCOUNTのインタビューに登場 | ロケ弁として広まった経緯を説明 |
この経緯から分かるのは、鳥久の知名度が芸能人の宣伝だけで形成されたわけではないということだ。長年の店舗営業で培った評判がテレビ関係者に伝わり、その口コミが別の番組や出演者へと広がっていった。
【2026年最新メニュー】鮭弁当・特製弁当・から揚げ弁当の中身と値段
2026年の鳥久を語るうえで外せないのが、3月1日に実施された価格改定だ。
2026年3月1日付のお品書きや、11月5日公開のねとらぼの紹介記事で確認できる主な価格は以下のとおり。いずれも税込価格として掲載されている。
- 鮭弁当:1,100円
- 特製弁当:1,100円
- から揚げ弁当:900円
- 幕の内弁当:1,600円
- からたつ弁当:1,200円
- そぼろ弁当:900円
- きじ焼弁当:1,000円
- しゅうまい弁当:1,000円
- から揚げそぼろ弁当:1,000円
過去のブログや口コミには改定前の価格も多く残っている。特に特製弁当は以前の900円から1,100円へ変更されているため、古い情報を参考にしていると会計時に金額が違うと感じる可能性がある。
鮭弁当:マツコの絶賛発言で知られる看板級メニュー
価格:1,100円
鳥久の鮭弁当は、甘塩仕立ての鮭が主役。白いご飯の上に大きな鮭がのり、周囲には鳥久らしい鶏肉のおかずや煮物が詰められている。
確認できる主な内容は次のとおりだ。
- 甘塩仕立ての焼き鮭
- 鳥久名物のから揚げ
- 肉団子・つくね
- じゃがいもの煮物
- タケノコの煮物
- かまぼこ
- 白いご飯・梅干しなど
鮭はアルミホイルで包まれているという購入者の記録もある。これは魚の油や汁がほかのおかずに移るのを抑える工夫としても注目したい部分だ。
2026年9月の口コミでも、ふっくらした塩鮭に加え、から揚げ、じゃがいも、肉団子、タケノコなどを評価する声が確認できる。
鮭だけでなく副菜まで楽しめるため、マツコの発言をきっかけに興味を持った人にも選びやすい一品だ。
特製弁当:鳥久の魅力を一度に味わえる人気商品
価格:1,100円
鳥久の代表的な弁当として知られるのが特製弁当だ。2021年の小原社長インタビューでも、当時の一番人気として紹介されている。
基本的な構成は次のとおり。
- 大きめのから揚げ
- チキンカツ
- 焼き鳥
- つくね
- じゃがいもの煮物
- かまぼこ
- 梅干し・紅しょうが・昆布など
特徴は、鶏肉料理を一つの弁当で複数楽しめること。から揚げだけでなく、塩味の焼き鳥やチキンカツ、甘辛い味付けのつくねなど、それぞれ異なる味わいがある。
2026年8月の購入者口コミでも、から揚げの大きさ、焼き鳥のジューシーさ、チキンカツ、甘辛い肉団子などが評価されている。
マツコの鮭弁当という話題から鳥久を知った人でも、初回にどれを選ぶか迷った場合は、幅広いおかずが入った特製弁当が有力候補になる。
から揚げ弁当:鳥久の原点を感じられる定番
価格:900円
から揚げ弁当は、鳥久の看板であるから揚げを中心に構成された定番商品だ。
一般的なから揚げとの違いとして注目されるのが衣。2021年のENCOUNTの取材で小原社長は、鳥久のから揚げには片栗粉を使用していると説明している。
小麦粉を中心とする一般的なから揚げとは異なり、白っぽい衣が特徴で、竜田揚げを思わせる仕上がりになっている。
Jタウンネットの2022年の実食記事では、蒲田から麹町まで持ち帰った後も衣の食感が残っていたと紹介された。冷めてもおいしいというロケ弁としての強みがよく表れている。
マツコの鮭弁当と特製弁当はどちらがおすすめ?
両者の違いは、弁当の主役が魚なのか鶏肉なのかという点にある。
- 鮭弁当がおすすめ:マツコの絶賛発言が気になっている人、鮭と鶏のおかずを両方食べたい人。
- 特製弁当がおすすめ:鳥久の代表的なおかずを幅広く味わいたい人、ボリュームを重視する人。
- から揚げ弁当がおすすめ:鳥久独特の白い衣のから揚げを中心に楽しみたい人。
マツコが正式に発表したおすすめ弁当ランキングが存在するわけではない。鮭弁当への評価と、店側が紹介している人気商品は別の情報として理解しておきたい。
【創業1928年】鳥久がロケ弁・芸能人御用達として支持される理由
鳥久の魅力は、テレビ出演者に好まれているという話題性だけでは説明できない。
創業から約100年にわたって続く商売の歴史と、持ち帰り弁当という業態に合わせた商品づくりが、その背景にある。
昭和3年創業、蒲田で受け継がれてきた歴史
蒲田鳥久は1928年(昭和3年)創業の老舗だ。
2021年の小原社長インタビューでは、現在のような弁当販売の形が一般化したのは1972~1973年ごろだったと説明されている。
当時は弁当を日常的に食べる習慣が今ほど定着しておらず、野球場やイベント会場などで食べるものという位置付けが強かった。
鳥久は蒲田駅の駅ビルで弁当販売を行うなど、地域の人々が弁当を購入する機会を増やしてきた。その後、店頭販売を中心とした営業スタイルを続けながら、テレビ業界との取引も広げていった。
ロケ弁に求められる「冷めてもおいしい」という強み
ロケ弁は、一般的な飲食店の料理とは異なる条件が求められる。
完成してから食べるまでに時間が空くことがあり、出演者やスタッフが移動先で食べることも多い。したがって、できたての温度だけでなく、冷めた状態でも味や食感が保たれることが大切になる。
鳥久のから揚げは、片栗粉を使った独特の衣が特徴。鶏肉のうまみを生かした味付けと、冷めても楽しめる食感は、ロケ弁としての利用に適している。
また、特製弁当のように複数のおかずを詰め合わせることで、肉料理の種類や食感に変化をつけられる。
テレビ番組の出演者だけでなく、制作スタッフにとっても、幅広い好みに対応しやすい弁当だったことが支持につながったと考えられる。
芸能人の口コミが店舗の知名度を押し上げた
ENCOUNTのインタビューで小原社長は、テレビ局への営業を積極的に行ったわけではないと説明している。
また、芸能人が鳥久について話題にしてくれることや、口コミによって注文が増えたことにも言及していた。
2009年の『リンカーン』で松本人志が鳥久を好きなロケ弁として紹介したことや、マツコが鮭弁当を評価したエピソードは、その知名度を支える具体的な出来事だ。
ただし、現在の人気を芸能人の発言だけに結び付けるのは正確ではない。地元住民が日常的に購入する弁当としての実績があり、芸能人の評価はその魅力を広い層に伝える役割を果たしたと見るべきだ。
【口コミ・評判】鳥久の鮭弁当やから揚げは本当においしい?
実際に購入した人の評価を見ると、鳥久の弁当にはいくつか共通した特徴がある。
2026年11月時点で確認できるYahoo!マップの蒲田鳥久本店の評価は、4.23点・210件。おすすめポイントには、食材へのこだわりやボリューム感などが挙げられている。
良い口コミで目立つのはボリュームと副菜
購入者の口コミでは、次のような評価が目立つ。
- から揚げが大きく、鶏肉の味をしっかり楽しめる。
- 冷めてもご飯やおかずがおいしい。
- じゃがいもの甘煮やタケノコなど、副菜まで丁寧に作られている。
- 箱を開けたときの見た目以上にボリュームがある。
- 複数のおかずを楽しめる特製弁当の満足度が高い。
特に興味深いのは、主役のから揚げだけでなく、じゃがいもの煮物やタケノコなどの副菜にも好意的な評価が集まっていることだ。
2026年8月の口コミにも、特製弁当に入った甘く煮たじゃがいもが印象に残ったという感想が見られる。
こうした細かな部分まで含めて、弁当全体の満足度が形成されている。
気になる口コミは売り切れと購入時間
一方で、人気店ならではの注意点もある。
口コミでは、昼前後でも人気商品が売り切れていたという体験が報告されている。特製弁当やから揚げ弁当など、目当ての商品がある場合は早めに訪問したほうがよい。
また、購入後すぐに食べられず、翌日に食べたところ食感が落ちてしまったという感想もある。
これは鳥久の弁当そのものへの評価というより、持ち帰り弁当をおいしく食べるタイミングの問題だろう。できれば購入した当日に味わいたい。
鳥久をおすすめできる人・できない人
おすすめできる人
- 昔ながらのしっかりした弁当が好きな人。
- 冷めてもおいしいから揚げを探している人。
- 鮭と鶏肉の両方を楽しみたい人。
- 一つの弁当で複数のおかずを味わいたい人。
- 蒲田の老舗グルメを体験したい人。
あまり向いていない人
- 揚げ物や鶏肉を控えたい人。
- あっさりした野菜中心の弁当を求める人。
- 店内でゆっくり食事をしたい人。
- 午後遅くに必ず特定の商品を購入したい人。
鳥久は基本的に持ち帰り専門の弁当店だ。店内飲食を目的に訪れる場所ではなく、弁当そのものを楽しむために足を運びたい店である。

【2026年最新店舗情報】蒲田鳥久の営業時間・アクセス・購入方法
鳥久を実際に訪れる場合は、本店と東口店の違いを把握しておくと便利だ。2026年11月時点で確認できる店舗掲載情報をまとめる。
蒲田鳥久 本店
住所:東京都大田区蒲田1-8-12
電話番号:03-3731-5888
掲載営業時間:7:00~16:00
アクセス:JR蒲田駅東口から徒歩約10分。京急線の梅屋敷駅からも徒歩圏内。
東邦医大通り沿いに位置する本店は、鳥久の歴史を感じられる店舗。初めて訪れる人にも分かりやすい場所にある。
蒲田鳥久 東口店
住所:東京都大田区蒲田5-16-1
電話番号:03-3738-5736
掲載営業時間:7:30~17:00
アクセス:JR蒲田駅東口から徒歩約2分。
駅からの近さを優先するなら東口店が便利だ。仕事や買い物の途中に立ち寄りやすく、鮭弁当を購入したい人にも候補になる。
鳥久惣菜 からたつ
本店と同じ蒲田1丁目周辺には、惣菜を扱う「鳥久惣菜 からたつ」もある。
弁当だけでなく、から揚げなどの惣菜を購入したい人に適している。営業時間や取り扱い商品は変更される場合があるため、訪問前に店舗へ確認したい。
売り切れを避けるための購入のコツ
鳥久は掲載された営業時間内であっても、商品が売り切れれば購入できなくなる場合がある。
口コミでも午前中から人気商品が減っていたという報告があるため、特製弁当や鮭弁当など、購入する商品を決めているなら午前中の早い時間帯を狙いたい。
また、店舗によって営業時間が異なる。定休日も不定休として案内される場合があるため、公式店舗情報や電話で最新状況を確認してから訪問すると安心だ。
【鳥久弁当とマツコ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:マツコ・デラックスが鳥久の鮭弁当を絶賛した番組は何ですか?
A1:2018年11月20日放送の『マツコの知らない世界』「サーモンの世界」が発言の出どころとして知られています。放送後の視聴者ブログや後年の紹介記事に、鳥久の鮭を高く評価した内容が記録されています。
Q2:2026年現在、鳥久の鮭弁当はいくらですか?
A2:2026年3月1日の価格改定後は税込1,100円です。特製弁当も1,100円、から揚げ弁当は900円です。
Q3:鳥久で一番人気のお弁当はどれですか?
A3:2021年の小原秀之社長のインタビューでは、特製弁当が当時の一番人気として紹介されていました。鮭弁当はマツコの絶賛発言で知られています。どちらも人気の高い商品ですが、2026年の最新販売数による順位は公表されていません。
Q4:マツコ・デラックスは鳥久の店主と会ったことがありますか?
A4:2021年のENCOUNTのインタビューで、小原秀之社長はマツコと直接会って話したことはないと説明しています。マツコによる評価は、個人的な交流とは別のものです。
Q5:鳥久の弁当は芸能人以外でも購入できますか?
A5:もちろん購入できます。本店や東口店は一般向けの店頭販売を行っています。ただし、人気商品は売り切れる場合があるため、早い時間の訪問がおすすめです。
まとめ:鳥久の鮭弁当はマツコの発言だけでは語れない蒲田の名物
鳥久弁当とマツコ・デラックスの関係は、2018年11月20日放送の『マツコの知らない世界』の「サーモンの世界」にさかのぼる。視聴者による当時の記録には、マツコが鳥久の鮭を高く評価した発言が残されている。
2021年の小原秀之社長のインタビューでは、マツコが鳥久を褒めてくれる芸能人の一人であることも明らかになった。一方、社長とマツコが直接会ったことはない。テレビでの発言と個人的な交流を混同しないことが、このエピソードを理解するポイントだ。
2026年の主な価格は、鮭弁当1,100円、特製弁当1,100円、から揚げ弁当900円。鮭弁当はマツコの発言に興味を持った人に、特製弁当は鳥久の鶏料理を幅広く味わいたい人におすすめできる。
1928年の創業から受け継がれてきた味、口コミによって広がったロケ弁としての知名度、そして冷めても楽しめるから揚げ。鳥久が支持される理由は、こうした積み重ねにある。
蒲田を訪れる機会があれば、マツコが評価したとされる鮭弁当と、店の看板である特製弁当を食べ比べてみるのも面白い。芸能人の評判をきっかけに、長く愛されてきた老舗の実力を確かめてみてはいかがだろうか。
主な取材・参照資料
(出典: 鳥 久 弁当 マツコ(Yahoo!ニュース))