【氏神一番のプロフィール】年齢は67歳?元禄生まれの設定と実年齢
氏神一番(うじがみ・いちばん)は、ロックバンド「カブキロックス」のリーダー兼ボーカリストです。歌手、俳優、タレントとして活動し、日本舞踊や江戸文化研究にも取り組んでいます。
所属プロフィールなどに掲載されている基本情報は次のとおりです。
| 項目 | プロフィール |
|---|---|
| 芸名 | 氏神一番 |
| 読み方 | うじがみいちばん |
| 誕生日 | 4月3日 |
| 実年齢 | 67歳(2026年11月現在) |
| 出身地 | 京都府 |
| 血液型 | A型 |
| 職業 | 歌手・俳優・タレント |
| 所属バンド | カブキロックス |
| 趣味 | 江戸文化研究 |
| 特技 | 日本舞踊(深水流) |
氏神一番の実年齢はなぜ話題になった?
氏神一番は長年、プロフィール上で「元禄3年生まれ」という設定を貫いてきました。
元禄3年は西暦1690年に当たります。もちろん実際に1690年に生まれたという意味ではなく、江戸時代から現代にやってきたロックミュージシャンというキャラクター設定です。
転機となったのは、2019年4月6日のカブキロックス結成30周年記念ライブでした。
デイリースポーツの報道によると、氏神一番はこのライブで実年齢が60歳であることを公表。還暦を迎えたことを機に、それまで非公表だった年齢を明らかにしました。
さらに2025年3月の取材記事では65歳と紹介されています。
誕生日が4月3日であることと、これらの報道を照合すると、2026年11月現在は67歳です。
つまり、現在の年齢と「元禄3年生まれ」というプロフィール設定は、別々に理解する必要があります。
【カブキロックスの経歴】イカ天から「お江戸-O・EDO-」の大ヒットへ
氏神一番の知名度を大きく押し上げたのが、1989年の「イカ天」出演です。
カブキロックスは、TBS系の深夜番組『平成名物TV 三宅裕司のいかすバンド天国』に出演し、独特の歌舞伎風メイクと和装で視聴者に強い印象を残しました。
当時のバンドブームでは、演奏技術や楽曲の完成度だけでなく、テレビ画面を通して伝わる個性的なキャラクターも注目を集める要素でした。
カブキロックスは、その両方を兼ね備えた存在だったのです。
1990年「お江戸-O・EDO-」でメジャーデビュー
1990年、カブキロックスは「お江戸-O・EDO-」でメジャーデビューしました。
この曲は、沢田研二のヒット曲「TOKIO」を江戸時代風の世界観にアレンジした作品として知られています。
単に昔の日本を題材にしたロックではありません。
歌舞伎のイメージ、江戸風の言葉遣い、現代的なロックサウンドを組み合わせた点に独自性がありました。
同年には全日本有線放送大賞新人賞を受賞。バンドとして大きな実績を残しています。
「虹の都」はアニメ『ドラゴンクエスト』のエンディング曲
もう一つ押さえておきたい代表曲が、セカンドシングルの「虹の都」です。
この曲はフジテレビ系アニメ『ドラゴンクエスト』のエンディングテーマに起用されました。
イカ天をリアルタイムで見ていた音楽ファンだけでなく、当時のアニメ視聴者にもカブキロックスの名前が届くきっかけになりました。
また、1993年にはテレビアニメ『剣勇伝説YAIBA』の主題歌「勇気があれば」もリリースしています。
このように、カブキロックスの音楽活動はテレビ番組、アニメ、映画など複数のメディアと結びついていました。
【氏神一番の経歴年表】音楽・俳優・ソロ活動の転換点
氏神一番のキャリアを理解するうえで重要なのは、イカ天ブームだけで活動を終えた人物ではないという点です。
バンド活動を軸にしながら、俳優、タレント、ソロアーティスト、江戸文化研究などへ活動領域を広げてきました。
主な出来事を年代順に整理します。
この年表から読み取れるのは、氏神一番が音楽活動を出発点にしながら、芸能活動全般へとキャリアを拡張してきたことです。
特に1994年の俳優デビューと2003年の江戸開府400年事業への参加は、後年の活動にもつながる重要な転換点です。
【氏神一番は現在も活動中?】2026年最新ライブ・ソロ活動
氏神一番は2026年現在もライブ活動を続けています。
本人の公式サイトに掲載されたライブ情報では、11月の公演予定を確認できます。
2026年11月19日のライブ情報
氏神一番 出演ライブ
2026年11月5日時点の公式掲載情報
会場
渋谷LA.ma.ma(東京・渋谷)
開場・開演
OPEN 18:30 / START 19:00
チケット料金
- 前売り:4,000円
- 当日:4,500円
- 別途1ドリンク
出演
氏神一番
出典:氏神一番公式サイトのLIVE INFORMATION
公式サイトには、11月1日の川崎麻世とのジョイントコンサート(SOLD OUT)や、11月3日の秋のYASまつりなども掲載されています。
11月5日時点では、これらはすでに終了した日程です。今後の公演を探す場合は、公式サイトの最新情報を確認するのが確実です。
ソロ活動も継続している
氏神一番はカブキロックスの活動だけでなく、個人名義でも音楽作品を発表しています。
ソロ作品の主なリリースは次のとおりです。
| 年 | 作品 |
|---|---|
| 2003年 | 『ロッキン キネマ ショウ』 |
| 2004年 | 「ヒトにはバカにされておけ」 |
| 2012年 | 『獅子王』 |
| 2019年 | 『NationalisM』 |
| 2022年 | 『栄冠は君に』 |
| 2023年 | 「名もなき丘の上で」 |
| 2024年 | 「しあわせの月」 |
特に、音楽配信サービスTuneCore Japanのアーティスト情報では、2024年5月11日リリースの「しあわせの月」が最新シングルとして掲載されています。
2026年のライブ出演と合わせて見ると、過去のヒット曲を披露するだけでなく、個人名義の作品も持つ現役アーティストとして活動していることが分かります。
カブキロックス35周年ライブで見せた現在の姿
2024年6月14日には、東京・渋谷La.mamaでカブキロックス35周年記念ライブが開催されました。
この公演では、初期メンバーを含む関係者が集結。2010年以来、約14年ぶりとなるオリジナルメンバーによるワンマンライブとしても話題になりました。
氏神一番は取材に対し、35年間大切にしてきたバンドの「のれん」について語り、40周年、50周年も見据えた姿勢を示しています。
一方で、同じメンバーで再び公演できるか分からないという率直な思いも明かしていました。
この発言からは、単に周年イベントを消化するのではなく、長く続けてきたバンドの歴史を大切にする姿勢がうかがえます。
【氏神一番の俳優・タレント活動】テレビや映画、舞台でも活躍
氏神一番の活動は音楽だけではありません。
所属プロフィールや出演記録には、テレビドラマ、映画、舞台、バラエティー番組など幅広い出演歴が掲載されています。
俳優デビューは1994年
俳優としての活動は1994年に始まりました。
日本テレビ系『お宝・幸造夫婦です』への出演が俳優デビューとして記録されています。
その後も、NHK金曜時代劇『宝引きの辰捕物帳』や、NHKドラマ新銀河『雲の上の青い空~歌手誕生物語』などに出演しました。
2008年には主演映画『劇場版カブキングZ』も公開されています。
近年の映画・舞台出演
2023年公開の映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』にも出演しています。
また、2024年11月には舞台『志士たち』に出演しました。
デイリースポーツの取材記事によると、この舞台で氏神一番が演じたのは幕末の重要人物・勝海舟です。
同作は2024年11月27日から12月1日まで俳優座劇場で上演されました。
氏神一番は取材会で、俳優座劇場への出演を以前から希望していたことや、俳優の西田敏行から受けた助言についても語っています。
バラエティー番組で見せる親しみやすさ
テレビでは、音楽番組だけでなくバラエティーにも出演しています。
主な出演番組には次のようなものがあります。
- 日本テレビ『ナカイの窓』
- 日本テレビ『有吉ゼミ』
- 日本テレビ『有吉反省会』
- テレビ東京『ゴッドタン』
- ABCテレビ『相席食堂』
- テレビ東京『じっくり聞いタロウ』
- フジテレビ『千鳥の鬼レンチャン』
- BSフジ『クイズ!脳ベルSHOW』
2025年10月にも『クイズ!脳ベルSHOW』への出演記録があります。
白塗りと派手な和装という強烈なビジュアルに対し、トークでは親しみやすい一面を見せることも、タレントとしての特徴です。
【氏神一番の江戸文化研究】ロックと日本の伝統文化を結びつける活動
氏神一番のもう一つの特徴が、江戸文化研究への関心です。
所属プロフィールでは趣味として江戸文化研究が挙げられ、日本舞踊の深水流を特技としています。
これは単なる芸名や衣装のイメージだけにとどまりません。
著書『武士語録~江戸サイクロペディア』
2008年11月には、祥伝社から『武士語録~江戸サイクロペディア』を出版しています。
また、2000年にはバンドブームや自身の半生を記した『消えた!?イカ天バンド』も刊行しました。
音楽の経験と江戸文化への関心を、書籍という別の表現手段に結びつけてきたのです。
江戸開府400年事業のオフィシャルサポーター
2003年には、江戸開府400年事業のオフィシャルサポーターに就任しました。
この活動は、氏神一番の芸能活動を考えるうえで重要です。
カブキロックスの魅力は、歌舞伎風のメイクとロックを組み合わせた視覚的なインパクトだけではありません。
江戸文化を題材にした音楽、衣装、言葉遣い、著書、イベント活動など、複数の領域で一貫した世界観を展開してきました。
ただし、江戸文化研究家という肩書は活動分野を示すものであり、大学などの研究機関に所属する専門研究職という意味ではありません。
むしろ、芸能人ならではの発信力を生かして、江戸文化をエンターテインメントとして紹介する点に独自性があります。
【氏神一番の結婚・再婚と素顔】妻やプライベートの公表情報
氏神一番については、実年齢とともに結婚歴も検索されることが多いテーマです。
実際、2018年12月に本人が結婚を公表したことで、再婚だったことも明らかになりました。
2017年に一般女性と再婚
2018年12月25日、氏神一番は自身のブログで、前年に40代の一般女性と結婚していたことを報告しました。
オリコンニュースによると、本人は結婚についてブログで報告し、今後も仕事に励む意向を伝えています。
デイリースポーツの2018年12月26日の記事では、相手は49歳の会社員女性と報じられました。
さらに2019年4月のデイリースポーツの取材では、氏神一番が20代のときに結婚と離婚を経験しており、2017年の結婚が再婚だったことも紹介されています。
結婚相手の名前や子供については?
公表された情報から分かるのは、再婚相手が一般女性であることや、結婚した時期などです。
一方、妻の氏名や詳しい職業、夫婦生活の詳細などは広く公表されていません。
子供の有無や人数についても、信頼できる公表情報は確認できません。
そのため、家族構成を具体的に断定することはできません。
結婚を公表したことと、家族のプライバシーを公開することは別の話です。氏神一番の結婚歴については、2017年の再婚と2018年の公表という事実を押さえておくのが適切です。
氏神一番の素顔は?白塗りメイクの下の顔
氏神一番といえば、白塗りの顔と歌舞伎風のメイクがトレードマークです。
そのため、素顔を見たことがないという人も少なくありません。
しかし、白塗りの顔が常に本人の素顔というわけではありません。
エキサイトニュースの人物プロフィールには、2012年に俳優・氏神壱番として舞台『裁判長!ここは懲役4年でどうですか THE STAGE』に出演し、素顔を披露した記録があります。
つまり、氏神一番は白塗りのキャラクターだけで活動しているわけではなく、俳優として別の表現にも挑戦してきた人物です。
白塗りメイクは、彼の芸能活動を象徴する演出の一つです。素顔を隠すためだけのものではなく、カブキロックスの世界観を伝える重要なビジュアル表現として機能しています。
【氏神一番に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:氏神一番の現在の年齢は何歳ですか?
A1:2019年4月に60歳であることを公表しています。誕生日は4月3日で、2026年11月現在は67歳です。
Q2:氏神一番は2026年現在もカブキロックスで活動していますか?
A2:はい。音楽活動を継続しています。本人の公式サイトには2026年11月19日の渋谷LA.ma.maでのライブ情報が掲載されています。ソロ名義の音楽活動も行っています。
Q3:氏神一番は結婚していますか?再婚相手は誰ですか?
A3:2017年に40代の一般女性と再婚したことを2018年12月に公表しています。相手の詳しい個人情報や現在の夫婦生活については公表されていません。
まとめ:氏神一番の現在は音楽・俳優・江戸文化の三本柱
氏神一番は、1989年のイカ天出演で注目を集め、1990年の「お江戸-O・EDO-」でメジャーデビューしたカブキロックスのボーカリストです。
2026年現在も音楽活動を継続しており、11月19日には渋谷LA.ma.maでのライブが予定されています。
今回整理した重要なポイントは次のとおりです。
- 年齢: 2019年に60歳と公表。2026年11月現在67歳。
- 結婚: 2017年に一般女性と再婚し、2018年に公表。
- 代表曲: 「お江戸-O・EDO-」「虹の都」。
- 俳優活動: 1994年にテレビドラマで俳優デビュー。映画や舞台にも出演。
- ソロ活動: 2024年にも「しあわせの月」をリリース。
- 江戸文化研究: 著書の出版や江戸開府400年事業への参加など、音楽以外の活動も展開。
- 2026年ライブ: 11月19日の公演情報を公式サイトに掲載。
【プロの結論】氏神一番の魅力は「変わらない個性」と「活動領域の広さ」
氏神一番のキャリアを振り返ると、単なるイカ天出身の懐かしいミュージシャンという枠には収まりません。
歌舞伎風のメイクとロックの融合という独特の表現を守りながら、ソロ音楽、俳優業、バラエティー、江戸文化の紹介へと活動を広げてきました。
特に注目したいのは、35周年を迎えたカブキロックスが、過去のヒット曲だけに依存せず、現在もライブを続けていることです。
これから氏神一番の情報を追うなら、過去のテレビ出演歴と現在の活動を混同せず、公式ライブ情報、音楽配信の新作、舞台出演情報を基準に確認すると、より正確な近況を把握できます。
氏神一番は、イカ天ブームの記憶を残す存在であると同時に、2026年も自分らしい表現を続ける現役のエンターテイナーです。 (出典: 氏神 一 番(Yahoo!ニュース))