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バレーボール男子メンバー2026最新一覧!登録37人と大会別選抜の違いを徹底解説
2026年のバレーボール男子日本代表は、石川祐希、髙橋藍、西田有志ら世界で活躍する主力選手に加え、次世代を担う若手選手も加わった新体制で国際大会に挑んだ。ロラン・ティリ監督のもと、ロサンゼルス2028オリンピックを見据えたチームづくりが進んでいる。
ただし、男子日本代表のメンバーは大会ごとに同じではない。JVAが年度当初に発表した登録メンバーは37人で、その後の登録変更を経て現在の公式選手一覧は36人。ネーションズリーグ2026には29人、2026年アジア競技大会には12人が選ばれている。背番号、ポジション、身長、所属チームも含め、各リストを区別して確認する必要がある。
📌 この記事の重要ポイントまとめ
- 2026年度の男子日本代表登録メンバー: 当初37人が選出され、その後の登録抹消を経てJVA掲載の現行一覧は36人。
- 注目の主力選手: 石川祐希、髙橋藍、西田有志は、それぞれアウトサイドヒッター、アウトサイドヒッター、オポジットとして活躍。
- 大会別の選抜人数: ネーションズリーグは29人、アジア競技大会は12人。年度登録と大会出場メンバーは別の枠組み。
【2026年最新】男子バレーボール日本代表メンバーはどうなっている?
2026年度の男子日本代表は、2026年4月17日に日本バレーボール協会(JVA)から登録メンバーが発表された。
ロラン・ティリ監督が選んだ当初の登録メンバーは37人。初選出の選手が4人含まれ、経験豊富な代表選手と若手を組み合わせた編成となった。
この37人は、全員が同じ大会に出場することを意味しない。合宿や練習を通じて状態を確認し、ネーションズリーグやアジア競技大会など、それぞれの大会に適したメンバーが選ばれる仕組みだ。
2026年の代表体制で押さえたい3つの数字
| 区分 | 人数 | 内容 |
|---|---|---|
| 年度当初の登録メンバー | 37人 | 4月17日に発表 |
| 現行のJVA選手一覧 | 36人 | 佐藤駿一郎の登録抹消後 |
| ネーションズリーグ2026 | 29人 | 大会登録選手 |
| アジア競技大会2026 | 12人 | 大会出場メンバー |
TBS NEWS DIGの報道によると、佐藤駿一郎は2026年5月28日に登録抹消となった。そのため、4月の発表人数と現在のJVA公式選手一覧の掲載人数には違いがある。
この違いを理解しておけば、「男子日本代表は37人なのか、36人なのか」という疑問も整理できる。
監督はロラン・ティリ氏
2026年度の男子日本代表を率いるのは、フランス出身のロラン・ティリ監督だ。
ティリ監督は2024年11月に男子日本代表の新監督就任が内定し、ロサンゼルス2028オリンピックを目指すチームの指揮を執ることになった。
過去にはフランス男子代表を2012年から2021年まで率い、2021年東京オリンピックで金メダルを獲得した実績を持つ。
国際大会での経験を生かしながら、2026年は主力の力を維持することと、新戦力の育成を両立させるシーズンとなった。
【男子日本代表登録選手一覧】2026年度の36人をポジション別に紹介
2026年度のJVA公式選手一覧に掲載されている選手を、ポジションごとに整理する。
セッター(S)
- 深津英臣
- 関田誠大
- 河東祐大
- 永露元稀
- 下川諒
セッターは攻撃の組み立てを担うポジション。スパイカーの特徴や相手ブロックの状況を読み、トスを配分する司令塔だ。
経験豊富な深津英臣、関田誠大に加え、河東祐大や永露元稀など複数の選択肢が用意されている。
オポジット(OP)
- 西田有志
- 宮浦健人
- 西山大翔
- 高橋慶帆
オポジットはセッターの対角に位置し、攻撃力を発揮する役割を持つ。
西田有志や宮浦健人のような得点力のある選手に加え、西山大翔、高橋慶帆といった若い選手も登録されている。
アウトサイドヒッター(OH)
- 大塚達宣
- 新井雄大
- 富田将馬
- 髙橋藍
- 石川祐希
- 甲斐優斗
- デ アルマス アライン
- 後藤陸翔
- 工藤有史
- 川野琢磨
- 一ノ瀬漣
アウトサイドヒッターは、攻撃だけでなくサーブレシーブにも関わる重要なポジション。
石川祐希や髙橋藍のような国際経験豊富な選手と、甲斐優斗、一ノ瀬漣など将来性のある選手が同じポジションに登録されている。
ミドルブロッカー(MB)
- 小野寺太志
- 山内晶大
- 髙橋健太郎
- 村山豪
- 西本圭吾
- エバデダン ラリー
- 麻野堅斗
- 三輪大将
- 西川馨太郎
- 伊藤吏玖
ミドルブロッカーは、ネット際で相手の攻撃を止めるブロックと、クイック攻撃を担当する。
身長207cmの麻野堅斗など、長身を生かしたプレーが期待される選手もいる。
リベロ(L)
- 小川智大
- 備一真
- 山本智大
- 武田大周
- 高橋和幸
リベロは守備専門のポジション。サーブレシーブやスパイクレシーブを安定させ、チームの攻撃につなげる役割を担う。
山本智大や小川智大に加えて、武田大周、高橋和幸らも登録されている。
複数ポジション登録の選手
山田大貴はオポジットとアウトサイドヒッターの両方に登録されている。
複数のポジションをこなせる選手がいることは、試合中の戦術変更や選手交代を考えるうえで大きな意味を持つ。
なお、初選出となった4人は河東祐大、デ アルマス アライン、武田大周、一ノ瀬漣。経験者だけでなく、新たな戦力を積極的に取り込んだ構成も2026年の特徴だ。
【石川祐希・髙橋藍・西田有志】背番号・身長・年齢・所属チームを比較
2026年の男子日本代表を語るうえで欠かせないのが、石川祐希、髙橋藍、西田有志の3選手だ。
いずれも日本代表の中心的な存在だが、ポジションやプレーの特徴は異なる。
以下はJVAのネーションズリーグ2026公式登録情報を基にしたプロフィールだ。年齢は2026年11月6日時点。
| 選手名 | VNL背番号 | ポジション | 身長 | 年齢 | 所属チーム |
|---|---|---|---|---|---|
| 石川祐希 | 14 | OH | 192cm | 30歳 | ジラート・バンク・アンカラ(トルコ) |
| 髙橋藍 | 12 | OH | 188cm | 25歳 | ボクダンカ・LUV・ルブリン(ポーランド) |
| 西田有志 | 1 | OP | 186cm | 26歳 | 大阪ブルテオン |
石川祐希:日本代表を支える主将
石川祐希は1995年12月11日生まれ。2026年11月6日時点で30歳。
ポジションはアウトサイドヒッターで、2026年ネーションズリーグでは背番号14を着用した。
身長192cmの体格を生かした攻撃に加え、サーブレシーブやブロックなど幅広い能力を備える。イタリアを中心とした海外リーグで経験を重ね、国際舞台での実績を日本代表に還元してきた。
2026年もチームの主将として名前が挙がる中心選手であり、攻守両面でチームを支える存在だ。
髙橋藍:攻守を兼ね備えたアウトサイドヒッター
髙橋藍は2001年9月2日生まれ。2026年11月6日時点で25歳。
ポジションはアウトサイドヒッター、身長188cm。ネーションズリーグ2026では背番号12を着用した。
攻撃力だけでなく、レシーブや守備にも対応できる点が特徴だ。
海外リーグでの経験も重ね、2026年はポーランドのボクダンカ・LUV・ルブリンに所属している。
石川と同じアウトサイドヒッターながら、試合展開に応じて異なる攻撃の選択肢を提供できる選手だ。
西田有志:得点力を担うオポジット
西田有志は2000年1月30日生まれ。2026年11月6日時点で26歳。
ポジションはオポジットで、ネーションズリーグ2026の背番号は1。身長186cmで、大阪ブルテオンに所属している。
強烈なスパイクとサーブを武器とし、チームの得点源として期待される。
石川や髙橋藍とは異なるポジションから攻撃を組み立てるため、3人の役割を理解すると日本代表の戦術も見えやすくなる。
【VNL2026・アジア競技大会】大会別の男子日本代表メンバー一覧
2026年の男子日本代表を理解するうえで最も重要なのが、大会ごとのメンバーの違いだ。
年度登録メンバーと大会出場メンバーは同じではない。ネーションズリーグとアジア競技大会でも、人数や選手構成が異なる。
ネーションズリーグ2026のメンバーは29人
JVAの大会公式ページに掲載されたネーションズリーグ2026の選手は29人。
背番号と選手名は次のとおり。
- 1:西田有志
- 2:小野寺太志
- 3:深津英臣
- 4:宮浦健人
- 5:大塚達宣
- 6:山内晶大
- 7:新井雄大
- 8:関田誠大
- 9:河東祐大
- 10:髙橋健太郎
- 11:富田将馬
- 12:髙橋藍
- 13:小川智大
- 14:石川祐希
- 15:甲斐優斗
- 16:村山豪
- 17:西本圭吾
- 18:西山大翔
- 19:備一真
- 20:山本智大
- 21:永露元稀
- 23:エバデダン ラリー
- 24:高橋慶帆
- 25:下川諒
- 26:後藤陸翔
- 27:武田大周
- 29:三輪大将
- 30:西川馨太郎
- 34:一ノ瀬漣
背番号22や28などが一覧にないのは、番号が連番で全選手に割り振られているわけではないためだ。
大会の結果にも注目したい。
2026年のネーションズリーグでは、日本は予選ラウンドを12勝0敗で通過した。決勝ラウンドでは準決勝でアメリカに敗れ、3位決定戦でもスロベニアに敗戦。最終順位は4位だった。
予選での強さと、決勝ラウンドでの上位国との競争力の両方が確認できた大会だった。
アジア競技大会2026の男子代表は12人
2026年7月31日に発表された第20回アジア競技大会の男子日本代表は12人。
ネーションズリーグのメンバーとは異なり、新井雄大が主将を務め、大塚達宣、甲斐優斗、高橋慶帆、西山大翔らが選ばれた。
大会メンバーは次のとおり。
- 背番号5:大塚達宣(OH)
- 背番号7:新井雄大(OH・主将)
- 背番号9:河東祐大(S)
- 背番号15:甲斐優斗(OH)
- 背番号17:西本圭吾(MB)
- 背番号18:西山大翔(OP)
- 背番号24:高橋慶帆(OP)
- 背番号25:下川諒(S)
- 背番号26:後藤陸翔(OH)
- 背番号28:麻野堅斗(MB)
- 背番号30:西川馨太郎(MB)
- 背番号37:高橋和幸(L)
注目したいのは、石川祐希、髙橋藍、西田有志がこの12人の中に入っていないことだ。
しかし、これは日本代表から外れたという意味ではない。3選手はネーションズリーグの代表メンバーに登録されており、9月に開催されたアジア男子選手権の代表14人にも選出されていた。
アジア競技大会は別の大会であり、選手構成も異なる。
アジア競技大会の男子バレーボールは2026年9月27日から10月3日まで開催された。日本は予選ラウンドを突破し、準々決勝でカタール、準決勝で中国を破って決勝に進出。最後はイランに1対3で敗れ、銀メダルを獲得した。
ネーションズリーグとは異なる顔ぶれで結果を残したことは、2026年の男子日本代表の選手層を考えるうえで重要なポイントだ。
【男子バレーのポジションと選考基準】代表選手はどう決まる?
男子日本代表の選手を理解するには、背番号だけでなくポジションの役割を知ることも大切だ。
5つのポジションの役割
アウトサイドヒッター(OH)
攻撃と守備の両方を担当する。サーブレシーブに参加しながら、レフト側を中心にスパイクを打つ。石川祐希、髙橋藍、大塚達宣らが該当する。
オポジット(OP)
セッターの対角に位置し、攻撃の得点力を担う。西田有志や宮浦健人が代表的な選手だ。
セッター(S)
攻撃を組み立てる司令塔。レシーブされたボールをスパイカーが打ちやすい位置へトスする。
ミドルブロッカー(MB)
中央でブロックを担当し、クイック攻撃でも得点を狙う。小野寺太志や山内晶大らがこのポジションに登録されている。
リベロ(L)
守備専門の選手。レシーブや守備の安定性を高め、攻撃につながるボールをセッターに返す役割を持つ。
男子日本代表の選考で重視されるポイント
代表選考は単純に身長や知名度だけで決まるものではない。
一般的に、次のような要素が総合的に関係する。
1. ポジションのバランス: セッター、ミドルブロッカー、アウトサイドヒッターなど、必要な役割を確保できるか。
2. 攻撃力: スパイクの決定力やサーブによる得点力を発揮できるか。
3. 守備力: サーブレシーブ、ブロック、ディグなどに安定感があるか。
4. コンディション: ケガの有無や連戦への対応力など、実際の大会でプレーできる状態か。
5. 戦術への適合性: 対戦相手や大会の特徴に合わせた戦い方ができるか。
6. 将来性と経験: 国際経験のある選手と若手をどう組み合わせるか。
2026年はロサンゼルス2028オリンピック出場権を見据えた重要なシーズンでもある。
ティリ監督のもとで若手を登録し、国際大会で経験を積ませることには、将来の代表チームを構築する意味もある。
ただし、登録された選手全員が同じ大会に出場できるわけではない。最終的な選考では大会の目的やチーム編成も関係する。
【男子日本代表の歴代メンバー】2024年パリ五輪から2026年の新体制へ
2026年の男子日本代表を理解するには、2024年パリオリンピック前後のチーム編成と比較すると分かりやすい。
2024年のパリ五輪では、フィリップ・ブラン監督のもと、石川祐希、西田有志、髙橋藍、関田誠大、小野寺太志らが代表メンバーに選ばれた。
2026年も、こうした経験豊富な選手が代表活動の中心を担っている。
一方で、2026年度の登録では河東祐大、デ アルマス アライン、武田大周、一ノ瀬漣らが初選出となった。
2024年から2026年までの主な変化
- 2024年: フィリップ・ブラン監督のもと、パリ五輪の12人を選出。
- 2024年11月: ロラン・ティリ氏の男子日本代表監督就任が内定。
- 2026年4月: 新体制で年度登録メンバー37人を発表。
- 2026年5月: 佐藤駿一郎の登録抹消。
- 2026年6月~8月: ネーションズリーグに出場し、最終4位。
- 2026年9月~10月: アジア競技大会で銀メダルを獲得。
この流れから見えるのは、2026年の代表が単に主力選手を集めただけのチームではないという点だ。
石川や髙橋藍、西田のような国際経験豊富な選手を軸にしながら、次の世代を代表活動に参加させることで、2028年以降も戦えるチームを育てる段階にある。
歴代メンバーとの連続性を維持しつつ、新しい選手に出場機会を与えることが、ティリ体制の大きなテーマとなっている。
【バレーボール男子メンバー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の男子バレーボール日本代表は何人ですか?
A1:2026年4月17日に年度登録メンバー37人が発表されました。その後、佐藤駿一郎の登録抹消があり、現在のJVA公式選手一覧は36人です。大会別ではネーションズリーグが29人、アジア競技大会が12人となっています。
Q2:石川祐希、髙橋藍、西田有志は2026年アジア競技大会に出場しましたか?
A2:3選手はアジア競技大会の男子12人のメンバーには含まれていません。一方、ネーションズリーグの登録メンバーやアジア男子選手権の代表には選ばれていました。大会ごとに選手構成が異なるため、代表から外れたという意味ではありません。
Q3:男子バレー日本代表の背番号は毎年同じですか?
A3:背番号は大会ごとの登録によって異なる場合があります。例えば2026年のネーションズリーグでは石川祐希が14番、髙橋藍が12番、西田有志が1番でした。アジア競技大会では別の選手構成と背番号が採用されています。
まとめ:2026年の男子日本代表は主力と若手の融合が見どころ
2026年の男子バレーボール日本代表は、石川祐希、髙橋藍、西田有志らの経験豊富な主力選手と、次世代を担う若手選手を組み合わせたチームとなった。
JVAが年度当初に発表した登録メンバーは37人。その後の登録変更を経た現行一覧は36人で、ネーションズリーグには29人、アジア競技大会には12人が選ばれた。
ネーションズリーグでは最終4位、アジア競技大会では銀メダルを獲得。大会ごとに異なるメンバー構成で戦った2026年は、選手層の厚さを示すシーズンでもあった。
男子日本代表の情報を確認するときは、次の3点を押さえておきたい。
- 選手の所属やポジション、身長はJVAの年度登録情報を確認する。
- 背番号は大会ごとの公式メンバー表で確認する。
- 出場選手を知りたい場合は、年度登録一覧ではなく対象大会の選抜メンバーを見る。
2028年ロサンゼルスオリンピックを見据え、主力の安定感と若手の成長がどのように結びつくのか。ティリ監督率いる男子日本代表の今後のチームづくりにも注目したい。
主な事実確認資料
- JVA「2026年度男子日本代表」「2026年度登録メンバー決定」
- JVA「バレーボールネーションズリーグ2026」選手一覧・最終順位
- アジア競技大会2026の代表12人・大会結果
- JVA「ロラン・ティリ監督就任内定」、JOC「パリ2024男子日本代表」 (出典: バレーボール 男子 メンバー(Yahoo!ニュース))